Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2022年7月1日金曜日
紀勢本線各駅停車 (27) 「紀伊有田」
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田並を出発してトンネルを 2 本抜けると、間もなく紀伊有田駅です。このあたりはかつての西牟婁郡 有田村 ( ありたむら ) ですが、1955 年に周辺の町村と合併して東牟婁郡串本町となりました。西牟婁郡から東牟婁郡、すなわち西側から東側に移ったことになりますが、これはやはりソビエ...
2022年6月30日木曜日
紀勢本線各駅停車 (26) 「田並」
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田子を出発して、紀勢本線は海沿いの高台を東に向かいます。「海沿いの高台」というのは国鉄路線の定番の一つですよね(海岸線スレスレを走っていた日高本線には違和感があったのですが、元は私鉄だったと聞いて納得したものです)。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限り...
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2022年6月29日水曜日
紀勢本線各駅停車 (25) 「和深・田子」
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江住を出発して、短いトンネルを 3 つほど抜けると「本州最南端」の串本町に入ります。和歌山を出発してから 4 時間と 10 分ほどが経過していますが、新宮まではまだ 2 時間ほどかかる予定です。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 ...
2022年6月28日火曜日
紀勢本線各駅停車 (24) 「見老津・江住」
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双子山信号場を通過後、「双子山トンネル」を含む長短合わせて 5 つほどのトンネルを抜けると、再び海が見えてきました。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があ...
2 件のコメント:
2022年6月27日月曜日
紀勢本線各駅停車 (23) 「周参見・双子山信号場」
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紀伊日置を出発すると「安宅坂トンネル」を抜けて「すさみ町」に入ります。駅名は漢字で「 周参見 ( すさみ ) 」ですが、町名がひらがなと言うのは「平成の大合併」で良くあるパターンですよね。 ところが、「すさみ町」という町名になったのは 1955 年(昭和 30 年)とのこと。...
2022年6月26日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (947) 「糠真布川・知布泊・オライネコタン川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 糠真布川(ぬかまっぷ──) not-ka-oma-p? 岬・上・そこにある・もの(川) ...
2022年6月25日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (946) 「海別川・シマトツカリ川・マクシベツ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 海別川(うなべつ──) una-pet? 灰・川 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型...
2022年6月24日金曜日
紀勢本線各駅停車 (22) 「椿・紀伊日置」
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椿駅 紀伊富田を出発して走ること 5 分ほど、長短合わせて 5 つのトンネルを抜けると「椿駅」に到着です。赤い屋根の建物が駅舎のようです。途中で瓦の種類が違っているのは……何故なんでしょう。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 ...
2022年6月23日木曜日
紀勢本線各駅停車 (21) 「白浜・紀伊富田」
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白浜駅 新宮行き 2333M は白浜駅に到着しました。白浜駅もお馴染みの 2 面 3 線の国鉄型配線のように見えますが、実は 1 番線の隣に頭端式ホームの 0 番線が存在していて、特急列車の折り返しに使用されているとのこと。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特...
2022年6月22日水曜日
紀勢本線各駅停車 (20) 「紀伊田辺・紀伊新庄・朝来」
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紀伊田辺駅からは新宮行き 2333M に乗車します。昼間の時間帯は 3 時間に 1 本しか無い貴重な各駅停車です。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があり...
2022年6月21日火曜日
紀勢本線各駅停車 (19) 「紀伊田辺」
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紀伊田辺行きの 2353M は 芳養 ( はや ) 駅を出発しました。次は終点の紀伊田辺です。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があります。 御坊から...
2022年6月20日月曜日
紀勢本線各駅停車 (18) 「南部・芳養」
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岩代を出発すると、右手には再び海が見えてきました。浅い海の底に石が転がっているのが見えます。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があります。 そして今度...
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