Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2018年4月20日金曜日
山陰本線の旅(番外編)#15 「益田・その1」
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3455D の終点・益田駅が近づいてきました。市街地の真ん中を流れる「益田川」を渡ります(川自体の規模は、西側を流れる「高津川」のほうが大きいですが)。 駅のすぐ近くに、何やら味わい深いデザインのビルを見かけました。手前にデカデカと「小野沢ビル」と書かれていますね。 ...
2018年4月19日木曜日
山陰本線の旅(番外編)#14 「石見津田」
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鎌手から、夕日を眺めながら走ること 5 分ほどで、次の「石見津田」に到着です。 石見津田駅(いわみつだ──) 石見津田駅 は、二面二線の構造で、列車の交換が可能な駅です。結局、浜田から益田までのすべての駅が、列車のすれ違いができる構造だったことになりますね。 なか...
2018年4月18日水曜日
山陰本線の旅(番外編)#13 「鎌手」
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岡見から、夕陽を眺めながら列車に揺られること 6 分ほどで、次の「鎌手」です。ちょうど海沿いから内陸部に入ったあたりで、浜田市を抜けて益田市に入ります。 鎌手駅(かまて──) 益田市に入るとすぐに、国道 9 号線と並走します。斜面を駆け上がって海抜 40 m ほどの小さな峠...
2018年4月17日火曜日
山陰本線の旅(番外編)#12 「岡見」
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三保三隅を出発すると、列車は「三隅町湊浦」(「三隅三保郵便局」のあるところです)の脇を通って、三隅川を鉄橋で越えます。その後は大小あわせて 6 つほどのトンネルを通過して、次の駅「岡見」に到着します。 岡見駅(おかみ──) 進行方向右手に、何やら建物が見えてきました。ホーム...
2018年4月16日月曜日
山陰本線の旅(番外編)#11 「三保三隅」
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益田行き 3455D は、折居を出発して次の「三保三隅」に向かいます。道の駅が近くにある「吉浦港」のあたりで海沿いから離れて内陸部を走ります。 三保三隅駅(みほみすみ──) 折居から走ること 5 分ほどで、三保三隅に到着しました。屋根の無い、比較的新しそうな設計の跨線橋...
2018年4月15日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (525) 「横知別川・ポンベツ川・ポロト湖・ウツナイ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 横知別川(よこちべつ──) yuk-ot-pet 鹿・多くいる・川 (典拠あり、類型あり) 白老川の中流域で合流する西支流の名前です。お...
2018年4月14日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (524) 「ユピポリウシウヨロ川・シンスケウヨロ川・イシカリブーベツ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) ユピポリウシウヨロ川 {koy-pok}-us-{o-u-or-o} {西のほう}・そこにある・{ウヨロ川} (典拠あり、類型あり) 萩...
2018年4月13日金曜日
山陰本線の旅(番外編)#10 「折居」
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周布から海沿いを走ること 6 分ほどで、次の「折居」に到着です。「おりい」と入力した筈が癖で「おしい」と入力してしまったらしく、見事に「惜しい」と変換されてしまいました。色んな意味で惜しいです。 折居駅(おりい──) 折居駅 の構造は一面二線の島式ホームです。ここまでは...
2018年4月12日木曜日
山陰本線の旅(番外編)#9 「周布」
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西浜田から 5 分ほどで、次の「周布」に到着です。 周布駅(すふ──) 周布駅の開業は、山陰本線が浜田から周布まで延伸した 1922 年(大正 11 年)のことです。ただ、周布駅が終着駅だったのは 1922 年 3 月 10 日から 8 月 31 日までの僅か半年弱だったよ...
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