Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2017年9月21日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (158) 「遊覧船『羊蹄』」
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「駅前桟橋」の切符売り場で洞爺湖汽船の遊覧船のチケットを購入しました。大人・一般席の往復料金は 1,320 円とのこと(2013 年 9 月時点)。なんか、物凄いデザインの船ですが……(汗) チケット購入から数分も経たない間に、船がやってきました。あっ、これは割とふつーのデ...
2017年9月20日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (157) 「『駅前桟橋』の謎」
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「洞爺湖ビジターセンター」からちょいと車を走らせて、次の目的地に向かいます。……次の目的地まで数分なんですけどね。 駐車場には、大木の間を抜けて入ります。写真で改めて見ても随分立派な巨木ですよね。 では、車を停めて…… お騒がせしちゃってゴメンナサイ……! ...
2017年9月19日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (156) 「特定国内希少野生動植物種の人工繁殖種は『種の保存法』に基づく届出済みの事業者から」
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「洞爺湖ビジターセンター」の 2F で、こんな掲示を見かけました。「外来生物の飼育・販売・輸入に注意!」という良くある掲示なんですが…… 「絶滅のおそれのある山野草の仲間を買わないで!! ただしアツモリソウ等 6 種(特定国内希少野生動植物種)の人工繁殖種については、『種の...
2017年9月18日月曜日
「日本奥地紀行」を読む (71) 野尻(西会津町) (1878/6/29)
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引き続き、1878/6/30 付けの「第十三信」(初版では「第十六信」)を見ていきます。イザベラ一行は、阿賀野川に沿って北上して「野尻」の村落にやってきました。 美しい宿屋 イザベラの「野尻」の第一印象は、かなり良いものだったようです。 日暮れ時に野尻という美しい村に...
2017年9月17日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (470) 「小谷石・イカリカイ島・矢越岬」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 小谷石(こたにいし) kotan-us-i 村・ある・もの (典拠あり、類型あり) 知内町最南端の集落の名前で、道道 531 号の起点で...
2017年9月16日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (469) 「萩茶里・コモナイ川・ツラツラ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 萩茶里(はぎちゃり) hak-ichani (水深が)浅い・鮭の産卵場 (典拠あり、類型あり) 「道の駅しりうち」から国道 228 号を...
2017年9月15日金曜日
秋の道南・奥尻の旅 (155) 「くらべてみよう」
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倉庫の横の壁には、「くらべてみよう 自分と動物の体の大きさ」と題された一角がありました。「くら」の字が上にはみ出していたり、右に謎の余白があったり、なかなか油断ならない雰囲気がプンプンしています。実はこういった手作り感覚の展示が大好きなんですよね。 まずは道内在住の皆さん...
2017年9月14日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (154) 「洞爺湖スケルトンモデル」
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キタキツネの足跡に誘われて、「洞爺湖ビジターセンター・火山科学館」の 2F にやってきました。真ん中は吹き抜けになっているので、周りをぐるっと回る形になります。 ご覧の通り、洞爺湖の空中写真が床一面に貼ってあるのですが……。んっ? パネルには「洞爺湖スケルトンモデル」...
2017年9月13日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (153) 「ミラービジョン 避難所生活」
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「洞爺湖ビジターセンター・火山科学館」の話題を続けます。さて、つい押してみたくなるこちらのボタンを押すと…… ん、これは……? 学校の体育館に設置された「避難所」での生活を模したものでしょうか。これは「ミラービジョン」という仕組みだそうで、鏡にアニメーションが投影される仕組...
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