Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2017年6月21日水曜日
江差線日帰りの旅「『天ノ川駅』付近 15:27」
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湯ノ岱を出発して、次の宮越に向かいます。湯ノ岱から江差までは 1936 年に開通した、江差線でもっとも開通の遅かった区間です。あと、最初から「江差線」という名前で開通した唯一の区間でもあります。 湯ノ岱から宮越までの距離は 7.1 km あります( そういや昨日も書いてまし...
2017年6月20日火曜日
江差線日帰りの旅「湯ノ岱 15:20」
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江差行き 4174D は、ゆっくりと速度を落として踏切を通過しました。間もなく次の湯ノ岱です。 湯ノ岱 15:20 湯ノ岱には、定刻通り 15:20 に到着しました。湯ノ岱は、1935 年 12 月に上磯線の終点として開業しました。ただ終着駅としての役割を果たしたのは僅...
2017年6月19日月曜日
江差線日帰りの旅「神明 15:15」
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木古内発江差行きの 4174D は吉堀トンネルを抜けて、日本海側に入りました! 江差線は、天の川沿いをゆっくりと下ってゆきます。 神明 15:15 吉堀を出発してから 20 分と少しで、次の神明に到着です。ウッドデッキに木製の駅舎、なかなかいい感じですね。 ...
2017年6月18日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (447) 「岩澗川・ヨリキ岬・ツラツラ岬・荷菱内川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 岩澗川(いわま──) o-suma-oma-nay? 河口に・岩・そこにある・沢 o-suma-un-nay? 河口に・岩・そこにある・沢...
2017年6月17日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (446) 「花歌・臼別川・平田内川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 花歌(はなうた) rerke-ota 山向の・砂浜 (典拠あり、類型あり) せたな町大成区久遠の東隣の集落の名前です。「鼻唄」ではありま...
2017年6月16日金曜日
江差線日帰りの旅「吉堀 14:53」
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渡島鶴岡を出発して 5 分ほどで、次の「吉堀」に到着です。 この、しれっと田んぼの写真が出てくる構図は……もうお分かりですよね( ホームが右側でした )。ただ、よーく見ると田植えがまだ行われていないことに気がつきます。春の訪れが遅い北国ですから、田植えも必然的に遅くなるんで...
2017年6月15日木曜日
江差線日帰りの旅「渡島鶴岡 14:48」
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江差行きの 4174D は、木古内を出発して 3 分ほどで、次の停車駅・渡島鶴岡に到着です。駅に到着する少し前まで北海道新幹線の高架を見ることができます。木古内と渡島鶴岡の間の距離は 2.3 km ですから、ローカル線の郊外区間にしては短いですよね。 渡島鶴岡 14:48...
2017年6月14日水曜日
江差線日帰りの旅「木古内 14:44」
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木古内発江差行きの 4174D は、14:44 に出発予定です。ダイヤの上では木古内が始発ですが、実態は函館発木古内行きの 132D がそのまま 4174D に化けるだけなので、事実上函館発木古内経由江差行き、みたいなものですね。 というわけで、4 番線に停車中の 4174...
2017年6月13日火曜日
江差線日帰りの旅「木古内 14:29」
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木古内行きの 132D は、定時ぴったりに「終点」の木古内駅 4 番線に到着しました。 木古内駅は津軽海峡線の分岐点でもあるので、なんとホームが 3 つもあります。そして、手前のホームにも奥のホームにも「2015 年度 北海道新幹線 木古内駅 開業!」の文字が踊ります。 ...
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