Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2017年3月23日木曜日
冬の北海道の旅 (99) 「『オオカミの桃』でおなじみの」
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道央道「比布大雪 PA」での休憩を終了して、本線に戻ります。 比布町と旭川市の境界には「 突哨山 」という山が聳えています。道央道は突哨山の北側を抜けますが、掘割状の構造で一気に通り抜けます。市町境にカントリーサインがあるのですが、 掘割状の地形なので、割と珍しい形で...
2017年3月22日水曜日
冬の北海道の旅 (98) 「未確認生物?」
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道央自動車道の塩狩峠を越えます。名寄から旭川に向かうには、どこかで天塩川水系と石狩川水系の分水嶺を越えないといけないのですが、いつの時代も塩狩峠経由がベストルートらしく、JR 宗谷本線・国道 40 号・道央自動車道のすべてが塩狩峠を経由しています。 塩狩峠の向こうは比布町で...
2017年3月21日火曜日
冬の北海道の旅 (97) 「トマトもすなるクロカンスキー」
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「日本最北の料金所」を通過して、道央道に入ります。相変わらず逆光が眩しいですが…… 基本は片側一車線ですが、時折現れる追越車線で前車を追い越します。 追越車線も終了し、片側一車線に戻ります。無駄に中央分離帯が広いのは、道内の高速道路の大きな特徴でしょうか。路面が白いの...
2017年3月20日月曜日
「日本奥地紀行」を読む (68) 高田(会津美里町)~坂下(会津坂下町) (1878/6/28~29)
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引き続き、1878/6/30 付けの「第十三信」(初版では「第十六信」)を見ていきます。イザベラ一行はいつもの「招かれざる大歓迎」を受けて、ほうほうの体で高田(会津美里町)を脱出した……と思われたのですが、実はさらっと「社会見学」も済ませていたようです。 和紙 イザベラ一行...
2017年3月19日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (425) 「小幌・辺加牛・鼠の鼻」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 小幌(こぼろ) kew-poru? 死体・洞窟 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 長万部町と豊浦町の町境上にある室蘭本線の駅の...
2017年3月18日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (424) 「来馬川・幌加朱太川・重別川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 来馬川(らいば──) ray-paro? 流れが死んだように遅い・口(河口) (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 朱太川上流部の...
2017年3月17日金曜日
冬の北海道の旅 (96) 「日本最北の料金所」
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国道 40 号の交叉点を左折して、道央道の士別剣淵 IC に向かいます。 左にカーブしたその先には…… 何もありません(汗)。いえ、若干道幅が広くなっていることでお気づきかもしれませんが、かつてここには料金所のブースがありました。 現在は、料金所が本線に移ってい...
2017年3月16日木曜日
冬の北海道の旅 (95) 「大野生の小さな?お店」
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士別の市街地を南北に貫く国道 40 号で、一路南に向かいます。 ところで、こちらのお店なんですが、前に一度見かけてからとても気になっていました。「大野生」の花店とは、どんだけワイルドなんだ……と思ったものです。 もちろん、これは読み間違いなんですけどね(汗)。 ...
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