Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2016年10月23日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (385) 「去場・タップコサラ川・紫雲古津」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 去場(さるば) sar-pa 葭原・かみて、葭原・外れ (典拠あり、類型あり) 平取町荷菜と紫雲古津の間の地名です。富川(佐瑠太)と平取...
2016年10月22日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (384) 「アベツ川・ユーラップ川・シツキの沢」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) アベツ川 a-pet? 座る・川 at-pet? オヒョウニレ・川 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 平取町の「新平取大橋...
2016年10月21日金曜日
秋の道南・奥尻の旅 (76) 「栃久保平治先生頌徳碑」
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フェリーターミナルのある奥尻町奥尻を通り過ぎ、更に北へと向かいます。球浦川を渡って…… 奥尻町宮津に入ります。前の日に泊まったところなので、5 時間ほどかけて戻ってきた……とも言えますね。 宮津のシンボル、宮津弁天宮が見えてきました。 そしてさらに北上を続けて、...
2016年10月20日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (75) 「奥尻島の愛されキャラ」
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ついに、奥尻島に滞在できる残り時間が 3 時間を切りました。ということで、奥尻島最南端の青苗から、フェリーターミナルのある奥尻に向かいます。まだ行きたいところは沢山あるのですが……。 ここしばらく「北海道南西沖地震」の話題が続いていたので、「奥尻と言えば地震」というイメージ...
2016年10月19日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (74) 「人工地盤『望海橋』」
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奥尻空港を後にして、再び青苗に戻ってきました。前方の青看板は T 字路であることを示していますが…… 実際には十字路でした。ちなみにこの十字路、どの方向に進んでも「道道 39 号」だという噂があります( 未確認ですが )。 「望海橋」 直進すると、ほどなく道幅が狭...
2016年10月18日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (73) 「奥尻空港っ!」
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道道 39 号「奥尻島線」を左折して、奥尻空港に向かいます。えっ、奥尻に空港なんてあったのかって? 実はあるんですよね~ 定期便は一日一往復だけど 前方にゲートが見えてきました。もちろん営業時間内ですので、ふつーに立ち入ることができました。 ゲートの礎石には、誇ら...
2016年10月17日月曜日
秋の道南・奥尻の旅 (72) 「ボス登場」
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「時空翔」のてっぺんから、「奥尻島津波館」の駐車場に停めてある車に戻ります。こうやって見てみると、「時空翔」って結構高いところにあるんだなぁ……と。遠くに「徳洋記念碑」も見ることができます。 階段を降りて、駐車場に戻ります。「奥尻島津波館」の駐車場からまっすぐ階段をつければ...
2016年10月16日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (383) 「ハヨピラ・オバウシナイ川・荷菜」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) ハヨピラ hayok-pira? 武装した・崖 hay-o-pira? イラクサ・多くある・崖 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あ...
2016年10月15日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (382) 「オサツ川・シケレベ川・パンケオユンベ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) オサツ川 o-sat(-nay) 川尻・乾いた(・沢) (典拠あり、類型あり) 平取町二風谷の南側を流れる沙流川の支流の名前です。ふつー...
2016年10月14日金曜日
秋の道南・奥尻の旅 (71) 「建立の由来」
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奥尻島は青苗地区の人工的な丘の上にある「時空翔」は黒御影石でできているのですが、表面はツルツルに加工されているわけではなく、小さな穴が無数に空いているように見えます。 このアングルだとわかりやすいですね。この穴は元々あったものなのか、あるいは風化の一種なのか、どうなんでしょ...
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