Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2016年9月22日木曜日
「日本奥地紀行」を読む (60) 川治温泉~五十里 (1878/6/25)
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引き続き、1878/6/24 付けの「第十一信」(本来は「第十四信」となる)を見ていきます。 ばかばかしい間違い 川治温泉での「 ばかばかしい間違い 」のあと、イザベラはこの日の最終目的地である五十里に向かいます。 私たちはそこを出発した。五十里(イカリ)まで歩いて五...
2016年9月21日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (56) 「うにまる公園」
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奥尻中学校のある「奥尻町谷地」の集落にやってきました。これで奥尻島を横断する道路を、とりあえず 3 つ走破したことになります。 ここから先は、道道 39 号「奥尻島線」を南に向かって、前の日にスルーしてしまった「佐藤義則野球展示室」に向かいます。 「佐藤義則野球展示室...
2016年9月20日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (55) 「待避所のクマさん」
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山の尾根伝いに伸びる道を走って「航空自衛隊」に向かいましたが、「これより先 航空自衛隊専用道路」との掲示があったため、左折して山を降りることにしました。奥尻島を横断する道路は 3 つほどあるのですが、これが最後のルートです。 待避所のクマさん 山から降りる道は 1.5 車線...
2016年9月19日月曜日
「日本奥地紀行」を読む (59) 藤原~川治温泉 (1878/6/25)
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引き続き、1878/6/24 付けの「第十一信」(本来は「第十四信」となる)を見ていきます。 馬の草履 イザベラ一行は、藤原(現在の日光市藤原)を出発して、次の目的地・高原(現在の川治温泉付近)を目指します。新藤原から川治温泉までは、現在は野岩鉄道で 2 駅・10 分の距離...
2016年9月18日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (375) 「トウナイ川・モルベシベ川・ピラチナイ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) トウナイ川 {tun-nay}?? {谷川} (?? = 典拠なし、類型あり) 平取町長知内の東側を流れている川の名前で、北から南に流れ...
2016年9月17日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (374) 「荷負・長知内・タウシナイ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 荷負(におい) ni-o-i 流木・多くある・ところ (典拠あり、類型あり) 平取町中部、額平川が沙流川に合流するあたりの地名です。かつ...
2016年9月16日金曜日
秋の道南・奥尻の旅 (54) 「航空自衛隊専用道路」
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晴れていたなら結構な景色が堪能できたであろう(想像)球島山を後にして、奥尻島ドライブに戻ります。坂を下って…… 再び、道道 39 号「奥尻島線」との交叉点まで戻ってきました。右に曲がると砂利道に戻ってしまうので、ここは左折して最後の未走破区間に入ります。 最初はセンタ...
2016年9月15日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (53) 「球島山」
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球島山の麓から奥尻町宮津に向かう道路は、尾根伝いの快適な二車線道路です。球島山から北側の道道 39 号は一部狭隘な区間や砂利道が残っているので、この道は奥尻港から西海岸の湯浜あたりに抜けるためのバイパスとしての機能もあるのかもしれません。 手元の写真を見た限りでは一部センター...
2016年9月14日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (52) 「目指せ奥尻完全走破」
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奥尻島は、道道 39 号「奥尻島線」が島をぐるっと一周しているのですが、どちらかと言えば南北に細長い形をしているので、道道とは別に東西を横断する道路が 2~3 本ほど存在します。誤解を恐れずに表現すれば、「皿」という字に似た道路ネットワークでしょうか。 で、せっかく奥尻まで来...
2016年9月13日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (51) 「砂利道!」
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奥尻島最北端の「稲穂岬」に隣接している「賽の河原公園」からは、稲穂岬の灯台を見ることができます。 位置関係にちょいと注意が必要なのですが、灯台は岬の北端から 6~700 m ほど南の内陸部にあります。稲穂岬自体が割と平坦な地形なので、高台に灯台を建築するには南に寄せるしか無...
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