Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2016年7月21日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (18) 「赤井川、白井川」
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郡界沢川沿いの国道 5 号で目名峠に向かいます。峠道なのでもちろん上り坂なのですが、ほぼ一直線の上、勾配もほぼ一定です。それでいて登坂車線も無いというのは、ちょっと珍しいような気も……。 黒松内新道の「黒松内 IC」まで、あと 6 km ですね。 カントリーサインの隣は...
2016年7月20日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (17) 「蘭越から目名へ」
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蘭越の中心街を通り過ぎ、西側にやってきました。道路右側にクボタが、そして左側にはヤンマーのお店が見えますね。 へぇ~と思っていると、すぐ先の右側にヰセキのお店を発見。 いやいや、このラインナップの充実ぶりは凄いですよね! グランドスラム状態でしょうか。 淀川と言え...
2016年7月19日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (16) 「危険予知!」
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前回の記事 で、「危険予知クイズ」を出していたんでした。この写真から読み取れる「危険」とは何でしょうか、という話です。答は…… ……「スピード注意」ですね(汗)。見通しの良い直線で横断歩道があって、しかも「学童横断」のマークがある上に速度制限(おそらく 50 km/h でし...
2016年7月18日月曜日
「日本奥地紀行」を読む (57) 小佐越~藤原 (1878/6/24)
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引き続き、1878/6/24 付けの「第十一信」(本来は「第十四信」となる)を見ていきます。イザベラは現在の日光市小佐越(旧・塩谷郡藤原町)にやってきました。 私の馬子 イザベラは日光から馬を乗り継ぎながら小佐越までやってきましたが、馬をレンタルする仕組みについて次のように...
2016年7月17日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (357) 「パンケサツヤチ沢・ペンケシュウイカナイ沢・アイマベツ沢」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) パンケサツヤチ沢 panke-sat-yachi 川下の・乾いた・谷地 (?? = 典拠なし、類型あり) 新冠川の岩清水ダムから更に上流...
2016年7月16日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (356) 「ホロピナイ沢・ピンネ沢・オケルンペ沢」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) ホロピナイ沢 hasinaw-us-nay? 1 枝幣・多くある・沢 kor-pa-us-nay? 1 フキ・頭・多くある・沢 poro...
2016年7月15日金曜日
秋の道南・奥尻の旅 (15) 「なぜニセコに真狩が?」
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倶知安から、国道 5 号で長万部に向かいます。「倶知安」と「長万部」はどちらも北海道らしい地名の典型ですよね。 倶知安町内の国道 5 号は片側 2 車線でしたが、やがて車線が減少して…… 「倶知安橋」で尻別川を渡ります。そのまま南南西に向かって走り続けること 5~6 ...
2016年7月14日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (14) 「ツルハ?」
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倶知安町の「西六号」こと国道 393 号線を南下して、国道 276 号との交叉点に向かいます。国道 393 号線はこの交叉点が終点です。 上の写真では赤いトラックの陰になっていますが、交叉点にこんな看板がありました。 さすがはセイコーマートです。遠い方の京極店でもたっ...
2016年7月13日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (13) 「多少の高度差はものともせず」
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倶知安町内の「西六号」こと、国道 393 号線を南に向かいます。天気が良ければ前方左側に羊蹄山が見える筈なんですが、この日は生憎の空模様でした。残念! それはそうと、ちと珍しい看板を見かけました。「交通誘導員がいます」と記されていますね。道内の幹線道路だと、片側交互通行規制...
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