Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2016年1月23日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (309) 「統太・十勝静内川・カタサルベツ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 日高地方の静内については、 北海道のアイヌ語地名 (340) 「静内・元静内」 をご覧ください。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 統太(とうぶと) to-putu 沼・...
2016年1月22日金曜日
冬の北海道の旅 (14) 「清水町の『母なる川』」
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国道 274 号の日勝峠を、東へ西へと向きを変えながら下りてゆきます。雪が降っている訳でも無かったのですが、あっと言う間にフロントガラスの視界が大変なことになってきました。 こんな時の為にウォッシャー液がある!……筈だったのですが、何度ワイパーレバーの先のボタンを押しても噴...
2016年1月21日木曜日
冬の北海道の旅 (13) 「日勝峠を下る」
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「源流橋」という、いかにも峠っぽい名前の橋を渡ると、間も無く日勝トンネルです。 ということで、これから日勝トンネルに入ります。トンネルを抜けたら十勝ですね。 ……トンネルを出ました。いやー、近年稀に見るサクサク展開ですね! もっとも、日勝トンネルを抜けたところで...
2016年1月20日水曜日
冬の北海道の旅 (12) 「町界 800 m 先」
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日高町から、雪の日勝峠に向かいます。「路面凍結」「スリップ注意」の文字が光っていますね。 そして……とうとう路面にはうっすらと雪が。このまま行けば、路面が真っ白になるのも時間の問題……? これも雪国ならではの構造ですね。片側 1 車線なのですが、カーブとその前後はガー...
2016年1月19日火曜日
冬の北海道の旅 (11) 「想定外のトラップ」
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日高町から、国道 274 号線を日勝峠に向かいます。沙流川とパンケウシャップ川の間に広がっていた平地も、段々と左右から山と川が迫ってきました。再び山の中に入ってきた感じですね。 ……と思ったら、再び左右が少し開けてきました。この近くには自衛隊の分屯地があるみたいです。あ、こ...
2016年1月18日月曜日
冬の北海道の旅 (10) 「日高町から日勝峠へ」
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日高町の、国道 237 号線と国道 274 号線の交差点にやってきました。この交差点(宮下町3)を右折して、国道 274 号の「日勝峠」に向かいます。 それはそうと、この交差点から神社の鳥居がちょうど良く見えるんですよねぇ。 日高国際スキー場 国道 274 号は、...
2016年1月17日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (308) 「下頃辺・愛牛・生剛」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 下頃辺(したころべ) {si-tat}-kor-pet ウダイカンバの樹皮・持つ・川 (典拠あり、類型あり) 浦幌町西部を流れる川の名前...
2016年1月16日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (307) 「育素多・豊頃・幌岡」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 育素多(いくそだ) i-uk-us-to それ・採取する・いつもする・沼 (典拠あり、類型あり) 豊頃町北部の地名です。……豊頃町の中心...
2016年1月15日金曜日
冬の北海道の旅 (9) 「ようこそ日高町」
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平取町の名所案内シリーズ、まずは番外編から。 行き先表示に「富川高校」と出ている道南バスが珍しかったので、ついそっちに目が行ってしまいますが、ポイントは左側のこの看板です。 国道 237 号線「沙流ユーカラ街道」は、問題の「振内橋」で沙流川の南側(左岸)に移りますが、...
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