Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
ホーム
アイヌ語地名
▼
2015年6月22日月曜日
道東の旅 2013/春 (198) 「博物館で遊ぼう(入場無料)」
›
二週間以上に亘ってお届けしてきました「釧路市立博物館」特集?も、本日でついに最終回……になりそうな気が……しないでもありません( 何故に弱気? ) 今日もお尻から というわけで、久しぶりにタモリ倶楽部っぽい写真から( どの辺がだ )。 博物館で遊ぼう(入場無料) ...
2015年6月21日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (260) 「雷別・シャクライッペ川・片無去」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 雷別(らいべつ) ray-pet 流れが死んだように停滞している・川 (典拠あり、類型あり) 標茶町中茶安別から西に 3 km ほどの...
2015年6月20日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (259) 「タッカルウシ川・中茶安別・セタニウシ」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) タッカルウシ川 tat-kar-us-i? 樺の木の皮・取る・いつもする・ところ (? = 典拠未確認、類型多数) 別寒辺牛川の支流の...
2015年6月19日金曜日
道東の旅 2013/春 (197) 「冬の釧路湿原と夏の釧路湿原」
›
「釧路市立博物館」シリーズも、気がつけばなんと第 11 回目に突入してしまいました。いかにこの博物館が質も量も凄いか、を実感いただけたのではないかと…… 春採湖の展望! さて、3 階(現在は「4 階」扱いのようですが)の奥のほうに、「展望ラウンジ」なるエリアがありました。 ...
2015年6月18日木曜日
道東の旅 2013/春 (196) 「アイヌの織物と言えば」
›
アイヌの織物と言えば 3 階にやってきました。これまたなんとも絢爛豪華な…… 展示を見ていると……おおっ、これはまたリアルな人形……ですね。 アイヌの織物と言えば、オヒョウ(楡)の樹皮から紡いだ糸で織る「アットゥシ」が有名ですが、オヒョウ以外にもシナの木などからも...
2015年6月17日水曜日
道東の旅 2013/春 (195) 「アイヌのスーパー丸木舟『イタ・オマ・チㇷ゚』」
›
イタ・オマ・チㇷ゚ さて、こちらの船ですが…… 中を覗いてみると……。なかなか強度確保のための設計もちゃんとしているように見えますね。 後ろの方も見ておきましょうか。実はこの船、ある特徴があるそうなのですが…… では答え合わせです。この船は「イタ・オマ・チㇷ...
2015年6月16日火曜日
道東の旅 2013/春 (194) 「炭鉱の町・木材の町・海の町」
›
炭鉱の町 釧路は「炭鉱の町」でもありますが、釧路炭田の採掘が本格化したのは明治 21 年(1888 年)のことなのだとか。別の言い方をすれば、イザベラ・バードが「日本奥地紀行」を敢行したのが 1878 年のことですから、それから僅か 10 年後(!)の出来事ということになりま...
2015年6月15日月曜日
道東の旅 2013/春 (193) 「本物の『衣料切符』」
›
幣舞橋と久寿里橋 「釧路市立博物館」の 2 階にやってきました。まるで楽しそうな動物の剥製が並んでいた 1 階とはがらりと雰囲気が変わって、いきなり「焼玉エンジン」が出てきたのは既報の通りですが、渋いチョイスはさらに続きます。 「幣舞橋」と「久寿里橋」が並んでいますが、...
›
‹
ホーム
ウェブ バージョンを表示