Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2014年12月25日木曜日
寝台特急「あけぼの」乗車記 (2) 「列車がまいります」
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荷物ホーム 上野駅・地平 13 番ホームを歩いてゆくと、車止めが見えてきました。万一列車が止まりきれなかった場合に、この車止めがクッションになるようにできているのでしょうね。どの程度の効果があるのかはわかりませんが、おそらく「無いよりはマシ」という程度ではないかと……。 ...
2014年12月24日水曜日
寝台特急「あけぼの」乗車記 (1) 「上野駅 13 番ホーム」
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寝台特急「あけぼの」乗車記 えー、年末年始モードということで、「 北海道(道東)の旅 2013/春 」などのレギュラーネタをしばらくお休みさせて頂いて、代わりに「寝台特急『あけぼの』乗車記」をお届けしようかな、と思います。ドゾヨロシク。 ご存じの通り、寝台特急「あけぼの」...
2014年12月23日火曜日
「日本奥地紀行」を読む (42) 日光(日光市) (1878/6/21)
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では、1878/6/15 付けの「第七信」(本来は「第十信」となる)を見ていきましょう。イザベラ一行は 6/13 に日光の「金谷家」に到着して、これから本格的な奥地紀行の体勢を整えようとしているところです。 前回の記事にも記したように、この「金谷家」のご主人は、後に「金谷ホテ...
2014年12月22日月曜日
道東の旅 2013/春 (147) 「道の駅『知床・らうす』に到着」
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一本道に改修済み 羅臼の中心街に近づいてきました。左右に家が建ち並びます。 ここが旧道と国道の分岐点のようですね。道の駅は、海沿いを走る国道側にあります。 標津から羅臼までやってきた国道 335 号は、知床峠を越えてきた国道 334 号と繋がります。本来はほぼ直角...
2014年12月21日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (240) 「崎無異・鬼尾内川・植別」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 崎無異(さきむい) sak(-ipe)-moy 夏(・食料)・静かな海 (典拠あり、類型あり) 標津町北部の地名で、同名の川の河口部に集落...
2014年12月20日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (239) 「糸櫛別・忠類(標津町)・薫別」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 糸櫛別(いとくしべつ) etok-us-pet 先・そこにある・川 (典拠あり、類型あり) 標津町西部、国道 244 号線沿いの地名です。...
2014年12月19日金曜日
道東の旅 2013/春 (146) 「礼文の知床、知床の礼文」
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相助橋(そうすけ──) 羅臼町松法(まつのり)から、羅臼の中心街に向かって進みます。 途中で、こんな名前の橋を見かけました。 「第 5 相助橋」という名前です。「相助」は「そうすけ」と読みます。一見すると和名のようにも思えますが、アイヌ語でも意味が通じそうな名前で...
2014年12月18日木曜日
道東の旅 2013/春 (145) 「お尋ねマップ」
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ピンク色のベストを着た人はいなかった 4 つのスノーシェルターが続いた羅臼峠を抜けて、海沿いへと下りて行きます。 春苅古丹川に架かる「春苅古丹橋」を渡ります。……おや、人の姿がありますね。 春苅古丹……今は「春日」と言うのだそうですが、ここからはしばらく海に沿って...
2014年12月17日水曜日
道東の旅 2013/春 (144) 「シェルター、シェルター、シェルター!」
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幌萌スノーシェルター 羅臼に向かう国道 335 号の「茶志別スノーシェルター」をくぐり抜けると、すぐに次のシェルターが見えてきました。 今度は「幌萌スノーシェルター」という名前です。 海望スノーシェルター そして、またしても次のシェルターが見えてきました。一体...
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