Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2014年7月23日水曜日
道東の旅 2013/春 (50) 「芽室 IC から芽室帯広 IC に向かうためには帯広 JCT で流出」
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魅惑の中央分離帯 十勝川を渡ったところで中央分離帯が復活します。今度は中央部に木も植えられていますね。白樺でしょうか。 ご覧の通り、分離帯の土手と白樺のおかげで、対向車線の車の姿を見ることはありません。……多分見えてないだけだと思います。もしかしたら本当に走ってなかった...
2014年7月22日火曜日
道東の旅 2013/春 (49) 「帯広を通らない道東道」
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十勝平野へ 道東道最後のトンネル(現時点で)となる「広内トンネル」を抜けた後も、道東道は日高山脈の山裾に沿ってゆっくりと高度を下げてゆきます。 3 % の下り坂が 4 km 続くのですね。気をつけないと速度超過してしまいそうです。 十勝清水 IC 十勝清水 I...
2014年7月21日月曜日
「日本奥地紀行」を読む (36) 春日部(春日部市)~栗橋(久喜市) (1878/6/11)
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イザベラ・バード「日本奥地紀行」を読む(第36回) 1878/6/10 付けの「第六信」(本来は「第九信」)は分量が多かったからか、「日本奥地紀行」では「第六信」と「第六信(続き)」の二つに分割されていました。ここからは、「第六信(続き)」(本来は「第九信(続き)」となる)を...
2014年7月20日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (196) 「クオーベツ・久留喜・登川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) クオーベツ ku-o-pet 仕掛け弓・そこにある・川 (典拠あり、類型多数) 由仁町南東部を流れる、夕張川の支流の名前です。現在は字が廃...
2014年7月19日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (195) 「嶮淵川・コムカラ峠・安平」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 嶮淵川(けぬふち──) kene-pet? ハンノキ・川 kene-puchi? ハンノキ川・河口 (? = 典拠あるが疑わしい、類型多数...
2014年7月18日金曜日
道東の旅 2013/春 (48) 「旧国境のそんなに長くないトンネルを抜けると」
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ひろうちトンネル 旧国境のそんなに長くないトンネルを抜けると…… 新得町です。そして、程なく「広内トンネル」に差し掛かります。 ちなみにこの「広内トンネル」、「ひろない」ではなく「ひろうち」と読みます。「内」はアイヌ語の nay の当て字として使われることが多い...
2014年7月17日木曜日
道東の旅 2013/春 (47) 「狩勝峠の想定ルートは三つあった」
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狩勝第 1 トンネル トマム IC を通過して南富良野町に入ると、程なく「狩勝第 1 トンネル」が近づいてきます。 さすがに、今更「道東道のトンネル特集」をすることになるとは思っていなかったので、きちんと写真は撮れていないのですが…… 長さは 2,350 m だっ...
2014年7月16日水曜日
道東の旅 2013/春 (46) 「南へは行けないトマム IC」
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ホロカ信号場 「下トマムトンネル」を抜けると、緩やかなカーブの先に JR の高架が見えてきました。どうやらこれが「ホロカ信号場」のようですね。 ちなみに、この「ホロカ信号場」、開設当初は「トマム信号場」だったのだそうです。「石勝高原駅」が「トマム駅」に改称されたタイミン...
2014年7月15日火曜日
道東の旅 2013/春 (45) 「今度は 4 連続!」
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今度は 4 連続! 道東道の占冠 IC からトマム IC の間は、鵡川沿いに遡っていくだけなのですが、既に狭隘な渓谷に沿って JR 石勝線や道道 136 号が存在するため、道東道は川沿いに 4 つのトンネルを連ねて狭隘部をクリアしています。 東占冠トンネル ここまで「2...
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