Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2014年3月23日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (187) 「寿都似山・ペンケハユシニナイ川・苦茶古留志山」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 電子国土Webシステム から配信されたものである) 寿都似山(すとうに──) si-tu-nay?? 大きな・峰・沢 (?? = 典拠なし、類型あり) 平取町豊糠から 7~8 k...
2014年3月22日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (186) 「シキシャナイ岳・パンケセップ川・オタリマップ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 電子国土Webシステム から配信されたものである) シキシャナイ岳 chi-kisa-nay?? 我ら・こすって火を出す・川 {chi-kisa-ni}?? {ハルニレ} (??...
2014年3月21日金曜日
「日本奥地紀行」を読む (35) 春日部 (1878/6/10)
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引き続き、1878/6/10 付けの「第六信」(本来は「第九信」)を見ていきます。 警官の姿 粕壁(春日部)の宿屋に泊まることになったイザベラですが、騒がしい同宿者や幾度となく繰り返される覗き見に辟易しつつ床につきます。しかし、そこでも「事件」が起こっていたのでした。 ...
2014年3月20日木曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (227) 「漆黒の闇」
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旅の恥を更に上塗り さて。18 時を回ってすっかり日が暮れてしまったのですが、浜厚真のフェリーターミナルには 22 時半までに到着すれば良い……ということで、時間が余ってしまいました。 実は、こうなる(時間が余る)予定であることを豊糠の「くまさん荘」で口にしていたのです...
2014年3月19日水曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (226) 「川向小学校(跡)」
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平取町めぐり 運の良かったことに、懸案だった?フロントナンバープレートの装着があっさりと片付いてしまったので、平取町荷菜(にな)から川向(かわむかい)に行ってみることにしました。 沙流川にかかる「荷菜大橋」を渡ります。 荷菜や去場(さるば)のあたりは田畑が広がる平...
2014年3月18日火曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (225) 「前の車、止まりなさい!」
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ミニパトは見た! 平取町貫気別にやってきました。貫気別と書いて「ぬきべつ」……で合ってますよね。なんか、つい「ぬっきべつ」と読みたくなるのですが。 貫気別からも、額平川沿いに荷負に向かいます。途中でパトカーとすれ違います。 荷負で国道 237 号線に再合流して、平...
2014年3月17日月曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (224) 「宿主別橋いまむかし」
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実はこの橋の名前がわかりません 道道 638 号線を平取町豊糠から芽生(めむ)に向けて走っていると、ダム関連の事業なのか、ところどころ工事中の新道が見えるところがあります。「徐行」の文字が光りますね。 新しい橋はあらかた出来上がっているように見えますね。 徐行を...
2014年3月16日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (185) 「ペンケヌーシ川・雲知来内岳・千呂露」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 電子国土Webシステム から配信されたものである) ペンケヌーシ川 penke-nu-us-i 川上側の・豊漁・ある・もの(川) (典拠あり、類型あり) 旧・日高町の東部を流れる...
2014年3月15日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (184) 「ニニップナイ沢川・銀沢川・岡春部」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 電子国土Webシステム から配信されたものである) ニニップナイ沢川 ni-nip-nay??? 木・柄・川 ni-ni-pu-nay??? 木・倉・川 ni-uk-nay??...
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2014年3月14日金曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (223) 「豊糠」
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幌尻岳への道は険しく 平取町豊糠の「くまさん荘」にて小一時間ほどお邪魔した後、せっかくなので幌尻岳方面に向かって車を走らせ始めましたが、しばらく走っているうちに…… ダート路になってしまったので、ここはおとなしく撤退することとしました。 「とよぬか山荘」 再び豊糠...
2014年3月13日木曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (222) 「『くまさん荘』にアポ無し訪問!」
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まるで古葉監督のように 道道 638 号「宿志別振内停車場線」の「桂峠」を抜けて、豊糠へと向かっていたのですが…… ここで再びキタキツネと再会。 まるで古葉監督のようにこちらを眺めていました。 あっちは幌糠であっちは貫気別 さて……峠を下りると豊糠です。...
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