Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2014年1月23日木曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (192) 「ふたつの美深峠」
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トロッコ王国まであと 6 km 天の川トンネルを抜け、美深町仁宇布に向かいます。そう、旧・美幸線の線路を自走式トロッコ?で走ることができる「トロッコ王国」のところです。 トンネルを抜けてから約 15 分で、仁宇布(にうぷ)に到着です。ここを左折して、雄武(おうむ)に向...
2014年1月22日水曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (191) 「織姫・彦星・天の川」
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オフン? 平成の市町村合併で「枝幸町」になってしまった旧・歌登町の志美宇丹で、こんな案内板を見かけたのですが…… 近くにはこんな案内板も。 大きさといい、カタカナで「オフン」とだけ書かれているところも、ちょっとシュールな感じがしますね。地形図を見ると「大奮」と...
2014年1月21日火曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (190) 「歌登町志美宇丹!」
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歌登から志美宇丹へ 歌登町……あ、今は枝幸町歌登か……の中心部の交差点を右折して、志美宇丹方面に向かいます。ところでこの青看板、「乙忠部」の下に "Otchube" というアルファベットが。あえてヘボン式から外れた表記にしているのが興味深いですね。 ...
2014年1月20日月曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (189) 「日本列島を背負う牛」
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日本列島を背負う牛 枝幸町に入りました。旧・歌登町の中心地まではおよそ 15 km ほどです。 いやー、それにしてもいい天気です。 そして、道路脇にはこんな看板が……。 よーく見ると、背中の模様が日本列島ですね。 由来は何でしょう? このあたりの...
2014年1月19日日曜日
「日本奥地紀行」を読む (33) 春日部 (1878/6/10)
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引き続き、1878/6/10 付けの「第六信」(本来は「第九信」)を見ていきます。 粕壁の宿屋 東京を出て、農村を観察し、茶屋で一服した後、イザベラ一行は粕壁(春日部)に到着しました。 私たちはよく人の往来する街道に沿って粕壁まで水田の間を一日中旅をした。粕壁はかなり...
2014年1月18日土曜日
「日本奥地紀行」を読む (32) 東京~春日部 (1878/6/10)
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引き続き、1878/6/10 付けの「第六信」(本来は「第九信」)を見ていきます。 稲作 イザベラ一行は、やがて街道筋を離れ、農村部にやってきます。 何百人という男女の姿も、膝まで泥につかっていた。というのは、この関東平野は主として大きな水田地帯からなり、今が田植えの...
2014年1月17日金曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (188) 「歌登町営軌道」
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この道はいつか来た道 音威子府からは、国道 275 号を小頓別まで走ります。この区間を走るのは、Day 2 に引き続き二度目となります(……どうでもいいですね、ハイ)。 真っ黒な蕎麦で有名な音威子府駅の前を左折して…… 宗谷本線の下をくぐって、小頓別に向かいます。...
2014年1月16日木曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (187) 「音威子府村へ」
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国道 40 号を東へ 中川町佐久から、国道 40 号で音威子府村に向かいます。途中、かつて国鉄神威(かもい)駅があったあたりを通ります(但し、川の向こう側ですが……)。 音威子府村までは約 23 km。もう、割と近所ですね。 覆道、そして隧道 天塩川沿いの...
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