Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2013年6月21日金曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (44) 「美深国道をゆく」
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幌加内……後戻りする川 国道 239 号を離れて、国道 275 号線を朱鞠内湖に向かいます。 先ほどは「跨線橋」でしたが、今度は雨竜川にかかる正真正銘の「橋」です。 「幌加内」などという地名があるくらいですから、雨竜川は右に左にと蛇行を繰り返しています。というわけ...
2013年6月20日木曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (43) 「霧立のぼる秋の昼下がり」
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ぺてうこぴ! 国道 239 号線を霧立峠に向かいます。 「二股橋」という橋がありました。何の変哲も無い橋なのですが、おそらく、このあたりの地名が「二股」なんでしょうね(未確認ですが)。道内各所にある「二股」という地名ですが、アイヌ語の「ペテウコピ」を意訳した例が少なか...
2013年6月19日水曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (42) 「わーいえむしえっ」
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古丹別へ 苫前から、国道 239 号線を霧立峠に向かっています。というわけで、古丹別の集落が見えてきました。 相変わらずの逆光ですが、気にしてはいけません。 右に行けば……現場です 国道 239 号線と道道 437 号線の交差点にやってきました。 このあ...
2013年6月18日火曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (41) 「あっ!」
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青い空と碧い海 羽幌から霧立峠に向かうべく、国道 232 号線を南下していると…… 海が見えてきました。毎度のことですが、このあたりの景色は素晴らしいですね。 風力発電の風車も見えてきました。いかにも苫前らしい景色です。 このまま同じ道を戻るのも面白く無い...
2013年6月17日月曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (40) 「(ご当地)のために!」
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続・沿岸バス探訪 羽幌町にある「沿岸バス」の本社を…… とりあえず外から眺めて満足したので、再び車に乗って、かつて羽幌駅があったと思しきところに行ってみます。 この道が、かつての駅前通っぽいのですが、ずーっとまっすぐ行くと…… 何やら、良くわからない建...
2013年6月16日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (116) 「輪厚・厚別・月寒」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 電子国土Webシステム から配信されたものである) 輪厚(わっつ) ut-nay 脇・川 (典拠あり、類型あり) ローリング・ストーンズで ドラムを叩いているおじさんの名前 が...
2013年6月15日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (115) 「恵庭・漁川・島松」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 電子国土Webシステム から配信されたものである) 恵庭(えにわ) e-en-iwa 頭・尖っている・山 (典拠あり、類型あり) 千歳の北に位置する町で、道央道の IC があり...
2013年6月14日金曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (39) 「羽幌と言えば……沿岸バス」
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おろろん(汗) さて、羽幌町にやってきました。 羽幌町のカントリーサインは「 オロロン鳥 」のようです。ところで「オロロン鳥」って何だったっけ……という話ですが、 ウミガラス (海烏、 Uria aalge )は、チドリ目・ウミスズメ科に分類される海鳥の一種。現...
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