Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2011年6月22日水曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (133) 「失われた居場所を求めて(← 」
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「三航北国日誌」第 133 回です。ちなみにわたくし、プルーストも読んだことはありません(← 失われた居場所を求めて(← えーっと、まぁそういう訳で( どんな訳だ )、津軽海峡フェリーの「ばあゆ」に乗って大間を目指していたのですが……。カーペット席の 2 等客室に戻ると ...
2011年6月21日火曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (132) 「『東日本フェリー』の破綻とニッポンの未来」
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「三航北国日誌」第 132 回です。本日は、ほんのちょっとだけ考えさせられる内容( どんなだ )でお送りします。 チーズさえ無い、それもまた人生 津軽海峡フェリー「ばあゆ」は、かもめと戯れながら一路、大間を目指します。振り返れば遙か遠く……でもないですが、函館山が見えます。...
2011年6月20日月曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (131) 「Я чайка ! (ヤー・チャイカ!)」
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「三航北国日誌」第 131 回です。本日は、巨匠アルフレッド・ヒッチコック氏の特集でお送りします( もちろんウソです )。 Я чайка 函館発大間行きの津軽海峡フェリー「ばあゆ」が、函館港を出発したときのことです。函館港 FT を見ようと、ふと左舷後方に視線を移したとこ...
2011年6月19日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (58) 「尻岸内・日浦・戸井・瀬田来」
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さて、こちらの連載?も函館まであともう少し……です! 尻岸内(しりきしない) sir-kes-nay? 山・の下・沢 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 2004 年に函館市に編入されてしまった「恵山町」ですが、1985 年までは「尻岸内町」という名前...
2011年6月18日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (57) 「著保内・尾札部・椴法華・恵山」
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本日も、超マイナーな地名からあっと驚く珍説まで、バラエティゆたかにお送りします。 著保内(ちょぼない) chep-ot-nay? 魚・多くいる・川 (? = 典拠未確認、類型多数) 著保内は、旧・南茅部町の川汲(かっくみ)と尾札部(おさつべ)の間にある小地名で...
2011年6月17日金曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (130) 「Venus killed the "Natchan Sisters"」
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「三航北国日誌」第 130 回です。あ、題名はあの名曲のもじりです(わかる人にはわかる……筈)。あーわあーわっ♪ それもまた~人生~ そろそろ出港の時間が近づいてきました。右舷から後ろを振り返ると遙か遠くに故郷が……じゃなくて(←)「函館フェリーターミナル」の建物が見えます...
2011年6月16日木曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (129) 「風の神『ばあゆ』」
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「三航北国日誌」第 129 回です。あばばばばば……(← 壊れたか 日本インド化計画 無事に乗船が完了したので、津軽海峡フェリー「ばあゆ」の船内をウロウロと見て回ります。あ、その前に「 ばあゆ 」の由来ですが、 http://www.tsugarukaikyo.co.jp/...
2011年6月15日水曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (128) 「リアル『倉庫番』はまだまだ続く」
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「三航北国日誌」第 128 回です。本日は「はたらくおじさん」特集でお送りします。 「ばあゆ」 これから乗船するのは、津軽海峡フェリーの函館-大間航路に就航している「 ばあゆ 」という名前の船です。ゆっくりと船首が動き始め…… 中からタラップが降りてきて…… ...
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