Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2010年5月19日水曜日
春の道央・道北の旅 2010 (12) 「いーとーまきまき、いーとーまきまき♪」
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「別館」は凄いぞ さて、「萱野茂二風谷アイヌ資料館」の本館の向い側には「別館」があります(国道向かいの「平取町立二風谷アイヌ文化博物館」のことではなく、敷地内に「別館」があるのです)。写真を撮った筈……と思ってフォルダを漁ったのですが、どうやら撮影するのを忘れていたようで……...
2010年5月18日火曜日
春の道央・道北の旅 2010 (11) 「引き出しをあけてご自由にご覧ください」
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ユーカラとアイヌ文様 引き続き「 萱野茂二風谷アイヌ資料館 」の話題です。 アイヌ民族と言えば、叙事詩の ユーカラ ( yukar と綴るので、本来は「ユカ(ル)」と発音するようですが)がその芸術性を高く評価されていますが、衣服についても独特の「 アイヌ文様 」が有名で...
2010年5月17日月曜日
春の道央・道北の旅 2010 (10) 「チセ ア カラ ~家をつくる~」
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ご自由に写真撮影をどうぞ さて。2 階では「世界の民具」をたっぷり堪能した(?)ので、1 階の展示に戻りましょう。 この手の資料館ではあまり類を見ない、ありがたい申し出です。はい、じゃんじゃか撮影させてもらっています。:) とはいえ、さすがに全部を撮影するのも...
2010年5月16日日曜日
春の道央・道北の旅 2010 (9) 「『世界の民具』を展示していた筈が」
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「世界の民具」を展示していた筈が 「世界の民具」が展示されているという 2 階に足を運んだところ……、最初にこんなものが目に止まりました。 「世界最大の淡水魚」だと言うのですが……。さてさて、どんなものでしょうか? うわっ! ちなみに、「 どうぞ、お手を触れて...
2010年5月15日土曜日
春の道央・道北の旅 2010 (8) 「萱野さんと『よど』号」
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社会党の話はこの辺にして 「 萱野茂二風谷アイヌ資料館 」の話に戻りましょう。 250 名収容の講堂のような建物には、このような感じで、多くの写真が展示されています。 なかなかポーズも決まっていますが、結構なイケメンさんのような気が……しませんか? 萱...
2010年5月14日金曜日
春の道央・道北の旅 2010 (7) 「国会でチャランケ」
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さて、この博物館の生みの親でもある 萱野茂 さんについて……。 萱野 茂 (かやの しげる、1926年6月15日 - 2006年5月6日)は、日本のアイヌ文化研究者であり、彼自身もアイヌ民族である。アイヌ文化、およびアイヌ語の保存・継承のために活動を続けた。二風谷アイヌ資料...
2010年5月13日木曜日
春の道央・道北の旅 2010 (6) 「ここまで来るのに 10 万円、隣とセットで 700 円」
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ここまで来るのに 10 万円、隣とセットで 700 円 ドアを開けてすぐ右手に窓口がありました。中に女性がいたので 400 円を支払おうとしたところ、「道路の向う側にも博物館があって、そこの入場券とセットだと 700 円です」とのこと。まだ時間にも多少の余裕はありますし、せっ...
2010年5月12日水曜日
春の道央・道北の旅 2010 (5) 「ここまで来るのに 10 万円、入館料は 400 円(笑)」
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二風谷にやってきました 沙流郡は 平取町二風谷 にやってきました。ルビを振らないと不親切だという話ですが、「さるぐん・びらとりちょう・にぶたに」と読みます。「ひらとり」ではなくて「*び* らとり」、そして「に *ぶ* たに」と読みます。なかなか初見で読める人は少ないのではない...
2010年5月11日火曜日
春の道央・道北の旅 2010 (4) 「二風谷へ!」
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次なる視察地(←)に向かう ヤリキレナイ川を視察(←)した後は、平取の「 萱野茂二風谷アイヌ資料館 」に向かいます。カーナビの計算では約 73.9 km、1 時間 29 分の行程です。 こちらはヤリキレナイ川からほど近い「由仁駅」の駅舎です。北海道(都市部を除く)では...
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