Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
ホーム
アイヌ語地名
▼
2010年2月2日火曜日
現代のミャンマーに「泰緬鉄道」の幻を見た
›
今日も懲りずに「 泰緬鉄道 」の話題を続けます(もはや開き直った)。 さて、 昨日の記事 で、Wikipedia の記述のニュアンスに微妙な部分がある、という話題に触れました。具体的には、 現在では泰緬(タイ・ミャンマー)両国は国境付近の鉄道を取り払い、 (Wiki...
2010年2月1日月曜日
「泰緬鉄道」の夢と現実
›
泰緬鉄道の建設は、全線 415 km(東京から大垣までの距離に相当します)の区間を僅か 1 年 3~4 ヶ月で開通させるという、異例の速さで進められました。もともとは、ビルマ戦線に将兵や物資を輸送するために建設が企図されたわけですが、突貫工事で仕上げられた路盤は脆弱で、列車は脱線...
2010年1月31日日曜日
「泰緬鉄道」とわたくし
›
「 泰緬鉄道 」についての初めての見聞は、確か小学校高学年、あるいは中学生になった頃と記憶しています。当時はひたすら「ひょえー」と思ったものですが(どんな感想だ)、文字通りの「死闘」の記録に、さながら「取り憑かれてしまった」記憶があります。今から思っても、非常に示唆に富む事案?で...
2010年1月30日土曜日
出張!なんでも鑑定団(C56 蒸気機関車編)
›
「畏れ」を読んでもらえない虞 何時になくコメントを入れづらい内容が続いておそれ入ります。それにしても、「ATOK」でも「Google 日本語入力」でも「おそれ入る」が一発で変換されない(ような気がする)のがとっても残念な今日この頃です。 「恐れ入る」は、「恐」の字面がちょ...
2010年1月29日金曜日
C56 型 31 号機
›
こども店長は居なかった(← というわけで、遊就館の建物が見えてきました。 昨日の記事にも書きましたが、ちょっとした博物館のようですね。いや、むしろ車のショールームに近い構造かも知れません。もっとも、車のショールームだと、中に置いてあるのは「車」なのが相場ですが、こちら...
2010年1月28日木曜日
君子居必擇郷、遊必就士、所以防邪僻而近中正也。
›
脇道をゆく(← さて。正面の本殿には足を運ばず、右手のほうに向かうと、社務所が見えてきました。 何の変哲も無い「社務所」です。建物はかなり立派なほうだと思いますが……。こうやって見ると、「普通の神社」なんですけどね。 「靖国カレンダー」絶賛領布中 社務所にも特に...
2010年1月27日水曜日
「参道をゆく」 第二夜
›
「参道をゆく」(←)第二夜です。 「芸能人お断り」じゃなくて「無断取材お断り」の看板を尻目に、さらに参道を奥へと進みます。これが、良く NHK スペシャルとかで目にする門、ですよね。変なところでミーハー根性丸出しだったりして、結果として構図のセンタリングを微妙に失敗してい...
2010年1月26日火曜日
参道をゆく
›
「ルチ大村」こと大村益次郎の時代と陸軍の創成期に思索を巡らせる……ようなことは置いといて(皆さんもそんなものは読みたくないですよね(笑))、靖國神社の見学記?を続けましょう。 雲ひとつ無い青空が眩しいですね。かつて京都に住んでいた者としては、神社と言えば「上賀茂神社」や「...
2010年1月25日月曜日
写実か、それともポップアートか
›
ルチ将軍……ではなくて さて、こちらの、いかにも独裁者チックな(←)銅像の主ですが…… ルチ将軍 ……ではなくて、どうやら 大村益次郎 さんのようです。 ちなみに、明治時代に来日して、紙幣や切手印刷の基礎技術を築いたとされる Edoardo Chiossone ...
2010年1月24日日曜日
慰霊之泉
›
「巡礼の年」じゃなくて「慰霊之泉」 「石碑シリーズ」は一旦中断で、続いてはオブジェのご紹介です。 ライティングが全くダメダメですが、その辺はスルーの方向でお願いします。 これは「 慰霊之泉 」というもののようです。オブジェなので、案内板の説明が無いと意義からしてさ...
2010年1月23日土曜日
田中支隊忠魂碑
›
石碑シリーズ第 2 弾(← 石碑シリーズ第 2 弾(←)、今回は「田中支隊忠魂碑」です。 相変わらず何を顕彰しているのか(私には)良く解らないので、案内板の内容をまるごと引用してみます。 このように、びっしりと文字で埋まっています。この案内板に目を止めていたの...
2010年1月22日金曜日
常陸丸殉難記念碑
›
靖国神社に入って、最初に見かけたのがこちらの石碑です。 リサイズの結果、字が潰れかかっていますが、「 常陸丸殉難記念碑 」と書いてあります。「ヒガシマル」とか「源五郎丸」あたりは聞いたことがあるのですが(何か違う)、「常陸丸」というのはちょっとわからないですね。どんな話で...
›
‹
ホーム
ウェブ バージョンを表示