Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2009年5月16日土曜日
国道 152 号線の旅 (8) 「入館は午後 4 時 30 分までです」
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旧開智学校とわたくし(← 昨日に引き続き、「旧開智学校」の写真をご紹介します。 そうか…… まずは、横からの写真です。実は、駐車場からはこの向きに見えます。 何かに似た雰囲気があるなぁ~と思っていたのですが、もしかしたら旧長浜駅舎かも知れませんね。どうでしょうか...
2009年5月15日金曜日
国道 152 号線の旅 (7) 「シンメトリーになりきれない疑似シンメトリー」
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本日もコピペ中心でお送りします うむ。今日は近年まれに見る手抜き記事になりそうです(← シンメトリーになりきれない疑似シンメトリー ちょっと早めに松本市内に入ったので、時間潰し……と言ったら元も子もありませんが、まぁ市内をうろうろしていて、偶然辿り着いたのが、かの「 旧...
2009年5月14日木曜日
国道 152 号線の旅 (6) 「旧開智学校」
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ちょっと恥ずかしい事態発生 前後にクルマがいなかったのが幸いでした。 安房峠道路の料金所にさしかかったわたくし。安房峠道路は ETC が使えず、また、料金収受ブースは無人です。……うちのクルマは左ハンドル。手を伸ばしても 1000 円札を機械に入れるのは不可能というもの。...
2009年5月13日水曜日
国道 152 号線の旅 (5) 「来た、見た、去った(←」
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さて、Day 1 最初のチェックポイントとなる 白川郷 IC ( 東海北陸道 )にやってきました。これで東海北陸道は全線走破した……筈なんですが……なんか白川郷 IC には初めて来たような印象を受けます。もしかしたら、五箇山 IC から白川郷 IC までは未踏区間だったのかもしれ...
2009年5月12日火曜日
国道 152 号線の旅 (4) 「よくできたトラック運転手さんの話」
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ぎふ大和 IC にてヤマトのバンを見た(← 川島 PA(東海北陸道)で山菜うどんを食べた後は、ひたすら白川郷 IC に向けて北上します。途中、ぎふ大和 IC あたりで「 ヤマト 」と書かれた緑色のペースカー……じゃなくてバンに先導されたりもしましたが……。 (画像は...
2009年5月11日月曜日
国道 152 号線の旅 (3) 「そうだ、松 本、行こう」
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そもそも、「 そうだ、松 本、行こう 」となった経緯から書いておきますと、東海北陸道が全線開通したじゃないですか。そいつを走破しておこうと思ったのですね。で、ついでに「この時期(5 月)の北陸道はいいしなぁ」となって、「じゃあついでに白馬周辺の『オリンピック国道』でも押さえておく...
2009年5月10日日曜日
国道 152 号線の旅 (2) 「切れてる国道」
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忘れられた国道 そんなわけで、国道 152 号(アキバ街道)をひたすら南下することを夢見ていたわたくし。しかし、この秋葉街道には 4 つも峠があり、しかもそのうち 2 つは 20 年以上開通する気配無しという……「 酷道 」という過酷な運命を想起させます。 切れてる国道 ...
2009年5月9日土曜日
国道 152 号線の旅 (1) 「一枚の写真から」
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まずは、一枚の衛星写真をご覧に入れます。Google Earth で表示させたものです(なので、厳密には航空写真も含まれています)。 さて問題です。「 中央構造線 」はどれでしょう? :) 答はこちら。 諏訪湖付近からしか線を引いていないのは、諏訪湖から先はフ...
2009年5月7日木曜日
「閏月」の謎
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「 グレゴリオ暦 」は、千年以上使われてきた「 ユリウス暦 」をモディファイしたものなので、当然の事ながらなかなか良くできているように思います。 そういえば「閏月」なんてのもありました ……ふと妙なことに気がつきました。俗に「 旧暦 」と呼ばれる「 太陰暦 」では、「閏年」...
2009年5月5日火曜日
富士は果たして日本一の山だったのか
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ふぅーじーはーにぃーっぽーんーいーちーのぉーやまぁー 「アライド富士」関連でびみょうなネタを。 千島列島の中でも「北千島」と呼ばれる各島(得撫島と占守島の間)は、確か、 千島・樺太交換条約 か何かで日本の領土となったと記憶しています。これはセンシティブな問題なので、ちょっ...
2009年5月4日月曜日
アライド富士
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メディア人の鑑 イタリアのシルヴィオ・ベルルスコーニ首相が離婚するそうで。70 歳を過ぎてなお世界のメディアにネタを提供し続けてくれた姿勢は、まさにメディア人の鑑だったと言えるのではないかと思います(笑)。いや、あまりにヤバイ発言も多すぎたとは思いますけど……なんかベルルスコ...
2009年5月1日金曜日
わりと感じのいい,たのしい本である!
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それでは、昨日にお約束した通り、「 知里真志保 先生大いに語る 」をお送りします。ネタ本は「アイヌ語入門 ─とくに地名研究者のために─」北海道出版企画センターです。 バチラーさんの辞書はいたずら好き まずは、アイヌ語研究の偉大なる先達でもあるジョン・バチェラーについて。 ...
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