Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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2008年10月11日土曜日
北海道の旅 2008/夏 (50) 「ダムに沈むダム(『没ダム宣言』とか)」
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副作用と絶賛格闘中の Bojan さんです今晩は。 斯くして Estimated Arrival Time は遅延した 「夕張に来たからには」シリーズ第 2 弾、ということで、さらに足を伸ばして大夕張(おおゆうばり)ダムを見に行くことにしました。駐車場に車を止めて、ダム湖(...
2008年10月9日木曜日
北海道の旅 2008/夏 (49) 「レースっぽいホテル」
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JR 夕張駅前には、こんな巨大なホテルがあります。 Hotel Mount Racey とのこと。「一体どこの外資系ホテルを誘致したんだろ」とか、「いくらなんでも(かつての)炭鉱町に、このサイズのホテルはどーよ」と思ったのですが、どっちもかなり勘違いのようで……。 ...
2008年10月8日水曜日
北海道の旅 2008/夏 (48) 「泡沫の中に『輝く・夕張・新時代』を見た」
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日高町の巨大な飛び地 日勝峠を越え、国道 274 号線を西へと進むと、日高町の中心地にやってきます。ただ、厳密には「かつての日高町の中心地」と呼ぶのが正しいようです(かつて、国鉄富内線の終着駅「 日高町駅 」があったところ、です)。 ちなみに、市町村としての「日高町」は、...
2008年10月7日火曜日
北海道の旅 2008/夏 (47) 「補給は計画的に(シェクターさんへ)」
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持病の喘息が絶賛悪化中で、咳のし過ぎで頭が痛くて堪りません……。原稿が終わったら病院へ行くぞっと。 などと宣言してみるテスト。 ヒジョーにマンゾク! さて。Day 5 の朝方に、釧路市内でガソリンを補給してから丸一日とちょいが過ぎました。まだまだいけるのですが、これか...
2008年10月6日月曜日
北海道の旅 2008/夏 (46) 「壮大なる実験の跡」
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さてさて。新得町の「そばの館」にて「ざるそば」を食したことは、昨日の記事で触れた通りです。この「そばの館」、駐車場の脇になにやら曰くありげな、遊歩道のようなところがあったので、ちょいと足を運んでみました。 ははは(笑)。なんだかおかしなもの( ぉぃ )があります。 ...
2008年10月5日日曜日
北海道の旅 2008/夏 (45) 「『そばの館』にて八割そばを食す」
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狩勝峠を往く 懲りずに小旅行から還ってきました。あ、いや、帰ってきました。ま、その内容はぉぃぉぃと。 えーと、道東自動車道を西に向かって、占冠村はトマム IC を流出した、というところまで書きましたね。その後、JR 根室本線の落合駅方面に向かい、国道 38 号を一路東へ…...
2008年10月4日土曜日
「静かで平和な川の上流」は実在するのか?
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ひっさびさに写真ゼロ、ちょっぴり高度な?本文で勝負です! 「静かで平和な川の上流」は存在したか? 占冠(しむかっぷ)村の語源は「シモカプ」(静かで平和な川の上流)である、と紹介されていることが良くあります。他ならぬ世界の Wikipedia もそうですね。 占冠村 (...
2008年10月3日金曜日
北海道の旅 2008/夏 (44) 「錯綜する道程(高村さんは無関係です)」
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Day 6 のルートは、帯広周辺で錯綜していますが、拡大するとこんな感じです。 えーと、つまりですね。帯広から札幌方面に抜けるメインルートを、全部通ってやろう、ということですね。道東自動車道のトマムルート(最も新しい)、国道 38 号の狩勝峠ルート(最も古い)、そして国道...
2008年10月2日木曜日
北海道の旅 2008/夏 (43) 「旅の終わりはいつも 19 時半」
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糠平駅跡の「上士幌町鉄道資料館」を出たのが 18:15 頃、すっかり暗くなった中、国道 273 号・国道 241 号を帯広に向かいました。今日の宿はホテル日航ノースランド帯広。帯広駅前のホテルです。結局ホテルに着いたのが 19:30 頃。なんだかんだと言いながら、毎日ほぼ同じ時間...
2008年10月1日水曜日
北海道の旅 2008/夏 (42) 「ひがし大雪高原鉄道って?」
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Ford Focus RS だったら良かったのにな♪ 月初ですが、手抜き進行は続きます(← タウシュベツ橋梁前(?)の駐車場(??)から国道 273 号までは、4 km のダート路をそのまま戻るだけ……です。約 16 分かけて戻りました。時速 15 km といったところで...
2008年9月30日火曜日
北海道の旅 2008/夏 (41) 「朽ち果て行く過去を眺め行く現在」
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偶然という名の必然が存在するという偶然(意味不明) というわけで、ついに「糠平湖に沈んでる橋」こと、 タウシュベツ橋梁 のたもとにやってきました。事前の下調べを殆どしていないことを考えれば、これは快挙です( 自画自賛 )。 今(いつ?)現在、Wikipedia に繋がら...
2008年9月29日月曜日
北海道の旅 2008/夏 (40) 「部外者は林道の先にタウシぺッ橋梁を見た!」
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たウシぺッ橋梁! 日は暮れつつありましたが、ここまで来て「タウシュベツ橋梁」を見ないわけにはいきません。なんせ案内板まで用意されているのですから。 というわけで、忘れる前にアイヌ語講座。 「タウシュベツ」は tat-us-pet (たウシぺッ)から来ているようです。...
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