Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2017年8月14日月曜日
秋の道南・奥尻の旅 (136) 「上を向いて走ろう」
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長万部で給油を済ませて勇気百倍!状態で旅を続けます。国道 5 号は直進して「山線」沿いを往くことになりますが、今回は右折して国道 37 号に入ります。 国道 37 号に入って少し走ったところで、視察中の党幹部っぽい方々( 違う )と出会いました。 前方に、流路改良後の...
2017年8月13日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (463) 「釜谷・サラキ岬・橋呉」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 釜谷(かまや) o-kamaya-un-pet 河口に・平岩の岸・ある・川 (典拠あり、類型あり) 木古内町にある集落の名前で、道南いさ...
2017年8月12日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (462) 「茂辺地・葛登支・当別(北斗市)」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 茂辺地(もへじ) mo-pet 静かな・川 (典拠あり、類型あり) 旧・上磯町の南西部に位置する集落の名前で、同名の駅と同名の川がありま...
2017年8月11日金曜日
「日本奥地紀行」を読む (70) 片門(会津坂下町)~野沢(西会津町) (1878/6/29)
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引き続き、1878/6/30 付けの「第十三信」(初版では「第十六信」)を見ていきます。イザベラ一行は片門(会津坂下町)での小休止の後、更に西に向かいます。 山の景色 イザベラ一行は……途中で落馬した伊藤少年を除いて……会津坂下町の片門から西に向かいました。現在の会津坂下町...
2017年8月10日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (135) 「841.7 km」
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国縫の集落を抜けると、北檜山からやってきた国道 230 号「美利河国道」との交叉点が見えてきました。この先は国道 5 号と国道 230 号の重複区間です。 ということで、重複区間に入りました。 相変わらずのいい天気の下、更に北上してまずは長万部に向かいます。 ...
2017年8月9日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (134) 「ロコツ!」
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国道 5 号を北上して、この日のゴール(あれ、どこでしたっけ?)を目指します。 青い空、白い雲…… 国道 5 号は JR 函館本線と並走して「山崎」のあたりを通過します。「山崎」というのは確か意訳地名で、山の尾根が岬のように張り出した地形を表していたかと記憶しています...
2017年8月8日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (133) 「国道 277 号 終点」
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国道 277 号の「雲石峠」を抜けて、八雲に向かいます。 川の名前は「鉛川」ですが、見た目はとても美しい川ですね。何ゆえに「鉛川」なのか、ちょっと気になるところです。本当に鉛の成分が多いんだったら、それはそれで面倒ですが……。 清流建岩橋 せたな町北檜山区若松から...
2017年8月7日月曜日
秋の道南・奥尻の旅 (132) 「雲石峠 頂上」
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雲石トンネルを抜けて、更に坂を駆け上がること 2 分ほど。左右の崖をカットした直線を進むと…… なんと、ここが雲石峠の頂上でした。標高 427 m とあります。 雲石峠の頂上は緩やかな左カーブになっています。右側に駐車スペースがあるので、もしかしたらビュースポットなの...
2017年8月6日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (461) 「久根別・戸切地川・矢不来」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 久根別(くねべつ) kunne-pet 黒い・川 (典拠あり、類型あり) 北斗市(旧・上磯町)の地名で、同名の駅もあります。また久根別川...
2017年8月5日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (460) 「宿野辺川・軍川・横津岳」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 宿野辺川(しゅくのべ──) supun-ot-pe ウグイ・多くいる・もの(川) (典拠あり、類型あり) 小沼の北西、七飯町(──ちょう...
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