Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2011年1月15日土曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (34) 「理想と挫折のはざまで」
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「三航北国日誌」第 34 回です。本日は法解釈の狭間に揺れる内容(←)でお届けします。 野に咲く駅名標 「 富内駅跡 」の写真がまだまだあるので、もう少しご紹介しますね。 野原の中に駅名標があるのですが、これは移設したのか、それとももともとホームだったものが野生に還った...
2011年1月14日金曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (33) 「クビナガリュウとメロンとアスパラガス」
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「三航北国日誌」第 33 回です。昨日の記事には予想外にたくさんのコメントを頂きました。とても嬉しいです、ハイ。 寒いですからね というわけで、旧・国鉄富内線「富内駅」跡の話題を続けましょう。 線路側から駅舎を見ると…… 改札口と思しきところはガラス戸で仕切られ...
2011年1月13日木曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (32) 「侘びと錆び」
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「三航北国日誌」第 32 回です。……なんだか久しぶりですね、このフレーズ。この書庫は今年初めての更新ですが、次に北海道に上陸するまでこのまま引っ張ります( 断言した ! 「富内」は「とみうち」と読みます さて、1999 年……じゃなくて 2010 年の夏休みの話題です。D...
2011年1月12日水曜日
アナログな正月は動物注意!
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えー、昨日の記事の続きで「変なもの特集」です(← 動物注意! 一般的に、「 動物注意 」の道路標識と言えば、 こんな感じかと思いますが( エゾシカバージョンですね )、こんな標識を見かけてしまいました。 妙にキュートですね(←)。実は、これの キタキツネバー...
2011年1月11日火曜日
シルエット・クイズ
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変なものあれこれ、ふたたび えー、北海道は喜茂別から千歳に向かう国道 276 号で見かけた変なものあれこれ、を続けます。意地でも続けます(← 岩内まで 87 km こちらは、何の変哲もない「岩内まで 87 km」の標識なのですが…… 下のシルエット、これは キタ...
2011年1月10日月曜日
北海道のアイヌ語地名 (32) 「支笏湖・烏柵舞・蘭越・千歳」
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三連休なのをいいことに、三連戦行ってみます! 支笏湖(しこつこ) si-kot 大きな・窪み (典拠あり、類型あり) 話は長くなります(←)。えーと、支笏湖から千歳市内に向かって流れる「 千歳川 」という川がある(途中に王子製紙の水力発電所もあります)のですが...
2011年1月9日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (31) 「支寒内・風不死岳・モラップ」
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はい、今日も支笏湖周辺の 濃い 地名の話題です。張り切っていきますよー。 支寒内(ししゃもない) si-sam-o-nay? 和人・が(複数)いる・沢 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 「角川日本地名大辞典」には「 しさむない 」とあるのですが、地図...
2011年1月8日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (30) 「美笛峠・多峰古峰山」
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さぁ、今年も懲りずに行ってみましょう! 美笛峠(びふえとうげ) pi-puy?? 石・岬 (?? = 典拠あるが疑問点あり、類型未確認) 永田方正 氏の「 北海道蝦夷語地名解 」には「Pi pui ピ プイ 」とあり、これが「びふえ」の語源だったと考えられま...
2011年1月7日金曜日
かつて泉谷しげるさんも歌いました(何を?)
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前回までのあらすじ 留寿都村から千歳空港に向かうバスは、国道 276 号線を一路東に向かうのですが、途中に「 美笛峠 」というところを通ります。そこにはトンネルや橋がいくつもあるのですが、そのネーミングが……というところで前回は終わっていたと思います( そうなの ?)。 ...
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