Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2015年7月28日火曜日
道東の旅 2013/春 (223) 「訓子府駅」
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訓子府駅 訓子府の中心部にやってきました。このアングルだと空が広く見えますが、意外と大きな町だな……という印象でした。 出光の次の信号を右折すると……前方に駅っぽい建物が見えてきました。 はい。「駅っぽい建物」は、まさしく駅そのものでした。かつての「ふるさと銀河線...
2015年7月27日月曜日
道東の旅 2013/春 (222) 「訓子府町へ」
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北見北上 IC ができる前 道道 27 号「北見津別線」を南に向かいます。かつての「津別町営バス」もこの道を走ったのでしょうか。 「北見道路」が見えてきました。現在はこの場所に東行きの「北見北上 IC」ができていますが、開通直後の当時(2013 年 5 月)は IC が...
2015年7月26日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (270) 「沼幌・オソベツ川・チョウマナイ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 沼幌(ぬまほろ) numa-oro(-pet)? 毛・の所(・川) (記録あり、類型あり) 標茶 町西部の地名(旧地名?)で、近くを「...
2015年7月25日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (269) 「シラルトロ沼・シラルトロエトロ川・コッタロ」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) シラルトロ沼 sirar-utur-to 岩・間・沼 (典拠あり、類型あり) 塘路湖の北隣にある沼の名前です。戊午日誌には「シラリウトルト...
2015年7月24日金曜日
道東の旅 2013/春 (221) 「とん田通」
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急に鳥居があったので 北見市の中心部にやってきました。前方の信号が赤に変わったので、ふと右を見てみると……おわっ! そこには突然の鳥居が。ここは「北見神社」と言うのだそうです。北海道の開拓は明治から大正、昭和にかけて急ピッチで進んだので、お寺よりも神社の多さが目立ちます...
2015年7月23日木曜日
道東の旅 2013/春 (220) 「北見道路!リターンズ」
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道民雑誌と言えば 美幌町高野から、北見市端野に向かいます。あ、「道民雑誌クォリティ」の看板が見えますね。 北見と言えば 北見市端野に入りました。ラグビーボールを持った玉ねぎがお出迎えです。このカントリーサインは良くできてますよね……(笑)。 いつの間にか、国道...
2015年7月22日水曜日
道東の旅 2013/春 (219) 「『美禽』と書いて『みどり』と読む」
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北見まで 27 km 美幌町にやってきました……が、特に立ち寄る場所があるわけでも無く、このまま北見市へと向かいます(汗)。 北見まで 27 km で端野までは 20 km とのこと。明らかに修正した跡が見受けられるのですが、これはさすがに「 北見道路 」とは関係ないの...
2015年7月21日火曜日
道東の旅 2013/春 (218) 「美幌町へ」
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美幌町へ 津別町をずーっと北上して、ついに美幌町に入りました。……美幌町はこの二日前(5/3)に訪れていたのですが、その時は「美幌バイパス」を経由していたのでした。市街地に入るのは「 北海道(道東)の旅 2013/春 」では初めてですね。 タイミング良く写真が撮れていた...
2015年7月20日月曜日
「日本奥地紀行」を読む (46) 湯元(日光市)~日光(日光市) (1878/6/22)
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引き続き、1878/6/22 付けの「第九信」(本来は「第十ニ信」となる)を見ていきましょう。 宿屋と女中 イザベラは、奥地紀行の「練習」として、日光から戦場ヶ原を通って奥日光の湯元まで小旅行に出かけました。 つらい一日の旅行を終わって、美しい宿屋に着いた。この宿屋は...
2015年7月19日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (268) 「エネコロンベツ川・エオルト沼・ケネチャラシベツ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) エネコロンベツ川 e-en-enkor-un-pet?? 頭・尖っている・岬・ある・川 (?? = 典拠なし、類型あり) ベカンベ川の西...
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