Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2017年7月25日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (123) 「なぜか愛知」
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道道 740 号「北檜山大成線」の終点が……いや、こっちが起点でしょうか。前方の T 字路の先が国道 229 号です。このあたりに国鉄瀬棚線の踏切があった筈ですが、さすがに痕跡は見当たらないようですね(「止まれ」のすぐ手前が線路跡の筈です)。 久しぶりの国道 229 号です...
2017年7月24日月曜日
秋の道南・奥尻の旅 (122) 「威風堂々、鷹ノ巣岬」
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道道 740 号「北檜山大成線」で北檜山に向かいます。鵜泊から良瑠石(らるいし)に向かう途中で…… またしても短いトンネルを通ります。トンネルの名前は「鵜泊隧道」と言うのですが、 このトンネル、大型車のすれ違いはちょっと難しそうなサイズですね。 威風堂々、鷹ノ巣岬...
2017年7月23日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (457) 「意養川・キライベツ沢川・ソロソロ沢川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 意養川(いやしない──) e-yas(-us)-nay? そこで・流し網をする(・いつもする)・沢 i-y-as-nay? アレ(熊?)・...
2017年7月22日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (456) 「厚沢部・俄虫・安野呂川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 厚沢部(あっさぶ) hacham? サクラドリ? (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 江差町の東隣の町の名前で、同名の川も流れて...
2017年7月21日金曜日
秋の道南・奥尻の旅 (121) 「奇岩が楽しい水垂岬」
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道道 740 号「北檜山大成線」の未改良区間に突入しました。間もなく「水垂岬」です。右側に灯台もあったらしいのですが、残念ながら写真では確認できず……。 水垂岬で進行方向を右に変えて、鵜泊に向かいます。おおお、これはなかなかの景色ではありませんか! 程よいサイズの柱状...
2017年7月20日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (120) 「眺めの良い防風柵」
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太田トンネルと同じく 2013 年に開通した「日昼部トンネル」の出口が見えてきました。この先は 30 年前から開通済みの区間です。 30 年前から開通済みの区間ですが、防波堤もしっかりと新調されていて、その上には防風柵(と見ましたが、違ってたらすいません)も設置されていまし...
2017年7月19日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (119) 「太田トンネル」
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道道 740 号「北檜山大成線」の難所の一つだった「帆越岬」を完全にショートカットする「帆越山トンネル」の、出口が見えてきました。 トンネルを抜けた先は、あの「太田山」の麓です。高波対策の防波堤が若干の圧迫感がありますが、本格的に海が荒れたらこの程度の防波堤では太刀打ちでき...
2017年7月18日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (118) 「絶賛改良工事中!」
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海沿いを通る道道 740 号「北檜山大成線」でせたな町北檜山に向かいます。実はこの道道 740 号、制定されてから 40 年以上も未開通区間の残る幻の道道でした。この「幻の道道」が、二つの長大トンネルの開通と同時に全線開通したのが 2013 年のことです。 上古丹川の三つの橋...
2017年7月17日月曜日
「日本奥地紀行」を読む (69) 坂下(会津坂下町)~片門(会津坂下町) (1878/6/30)
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引き続き、1878/6/30 付けの「第十三信」(初版では「第十六信」)を見ていきます。会津坂下での一夜が明けて、出立しようとしたイザベラを、またしても大勢の群衆が取り囲みます。 群衆の臆病さ イザベラを取り囲んだ群衆は、イザベラのあるアクションを目にしてパニックに陥ります...
2017年7月16日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (455) 「江差・五勝手」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 江差(えさし) e-sa-us-i? 頭・浜・つけている・もの (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) かつて「檜山支庁」が設置され...
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