Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2020年3月13日金曜日
木次線各駅停車 (11) 「南大東」
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備後落合行き 1449D は、定刻通りに出雲大東駅を出発しました。次はなんと「南大東」です。 南大東の鉄路の話 南大東島には 1983 年まで 砂糖運搬用の専用鉄道 がありました。戦前は沖縄本島にも「 沖縄県営鉄道 」がありましたが、太平洋戦争で壊滅的に破壊され、終戦後...
2020年3月12日木曜日
木次線各駅停車 (10) 「出雲大東」
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「出雲の パタヤ 」こと幡屋から次の出雲大東までは、僅か 2.1 km しかありません。駅間が比較的長い(国鉄基準では割と普通かも)木次線の中では最短で、次いで短いのが加茂中と幡屋の間の 3.1 km です。幡屋は簸上鉄道(ひかみ──)が開通して 1 年半ほど後に設置された停留場...
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2020年3月11日水曜日
木次線各駅停車 (9) 「幡屋」
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備後落合行き 1449D は加茂中駅を出発しました。加茂中は旧・加茂町の中心地で、駅の近くは古くからの民家が軒を連ねています。 パタヤと言えば パタヤと言えば、バンコクの南南東に位置する海沿いのリゾート都市です。地図で見るとそれほど遠く感じないのですが、良く見てみるとバ...
2020年3月10日火曜日
木次線各駅停車 (8) 「加茂中」
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南宍道駅を出発してからも、上り勾配が続きます。宍道と加茂中の間には分水嶺があり、木次線は海抜 92 m ほどの峠を越えて加茂中に向かうことになります。地図で見た感じでは国道 53 号のルートのほうが最高地点も低そうなのですが、勾配もきつくなるので、あえて東側を少し遠回りするルート...
2020年3月9日月曜日
木次線各駅停車 (7) 「南宍道」
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お待たせしました! 備後落合行き 1449D は定刻通りに宍道駅を出発しました。これから 3 時間 15 分かけて 81.9 km を走破することになります。 駅の西側には踏切があって、山陰本線と木次線でそれぞれ独立した構造になっています。この構造だと踏切の間に車が詰まって...
2020年3月8日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (709) 「出足平川・ワッカケ岬・湯内川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 出足平川(でたるひら──) retar-pira 白い・崖 (典拠あり、類型あり)...
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