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稚内市
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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2022年2月18日金曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (231) 「『牛横断注意』の謎」
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道道 510 号「抜海兜沼停車場線」は、抜海駅の南でしばらく宗谷本線と並走します。前日に列車の車窓から眺めた道路を、今度は実際に走行することになりますね。 並走区間を過ぎたところで、「牛横断注意」の標識を見かけました。
2022年2月17日木曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (230) 「道道 510 号『抜海兜沼停車場線』」
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道道 106 号「稚内天塩線」の海沿い区間を走ります。人の気配が希薄な原野の中を一直線に突っ切るというのは、実に素晴らしいですよね……。 ……と思っていたら早速人の気配が。ここからノシャップ岬に向かうのでしょうか。
2022年2月16日水曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (229) 「道道 106 号『稚内天塩線』」
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道道 106 号「稚内天塩線」で抜海方面に向かいます。道道の左側には住宅地が広がっていて、地元民のオアシスに言えそうなセイコマの店舗も見えます。 「環状線」との交叉点を過ぎたあたりから、ようやく道道は峠越えの道らしくなります。
2022年2月15日火曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (228) 「稚内副港市場」
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例の跨線橋……道道 106 号「稚内天塩線」沿いにある「稚内港郵便局」の手前の交叉点から JR をオーバークロスして国道 40 号南行きに合流する跨線橋のことなのですが、簡潔かつ的確な表現が見当たらず、意味不明な符丁を使うことをご容赦ください……を渡って国道 40 号に合流しまし...
2022年2月14日月曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (227) 「例の跨線橋」
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「稚内公園」から道道 254 号「抜海港線」に戻る阪を下ります。このあたりは急坂ならでは?のコンクリート舗装です。 ヘアピンカーブを抜けると、前方に「ANA クラウンプラザホテル稚内」(当時)の建物が見えてきました。高さがあるのでランドマークとして重宝しますね。
2022年2月10日木曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (226) 「ドライブスルー」
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「稚内市開基百年記念塔」を後にして、まずは市街地に向かいます。生憎の曇天なので、写真は彩度マシマシになりますことをご容赦ください。 稚内公園から市街地に向かう道路からも市街地を一望できます。改めてこの公園の立地の絶妙さがわかりますね。
2022年2月9日水曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (225) 「立位体前屈をする人」
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「稚内市開基百年記念塔」の外に戻ってきました。建物の前には「開基百年記念塔」の文字が刻まれた石碑が置かれています。 裏には長きに渡って市長を努め、「稚内の天皇」とまで謳われた浜森辰雄氏の名前が。そしてこの石は芦別市で切り出されたものだったんですね。
2022年2月8日火曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (224) 「開基百年記念塔」
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「開基百年記念塔」の展望台には、おなじみのこの装置もありました。 100 円を投入して使うタイプの双眼鏡です。Nikon ブランドというのはちょっと珍しかったりするでしょうか……? 上下にでかい形をしていますが、こうすることで奥行きを浅くしているのでしょうか。
2022年2月7日月曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (223) 「日本全国高さくらべ」
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「開基百年記念塔」の土台部分にある「稚内市北方記念館」の話題を続けてしまいましたが、そろそろ塔の上部にある展望台に向かいましょう。決して良い天気とは言えませんが、ここまで来たんですから久しぶりに展望台からの眺めを楽しみたいですよね。 展望台に向かうエレベーターの手前には、...
2022年2月4日金曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (222) 「樺太の連絡船と鉄道」
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「稚内市北方記念館」の話題をもう少しだけ続けます。海と灯台と、遠くに島(樺太でしょうか)が描かれている壁画の手前には、船の模型が飾られていました。 これは「稚泊連絡船」として稚内と大泊(現在のコルサコフ Корсаков)の間を結んでいた「 亜庭 ( あにわ ) 丸」の模...
2022年2月3日木曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (221) 「樺太日露国境標石」
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「樺太鳥瞰図」と題されたパネルが貼られた一角にやってきました。よく見ると奥の方に「大韓航空機撃墜事件」のエリアが見えますが、実は 2 階展示室の中でも外れの方に位置しているんですよね。 パネルの横には巨大な「樺太鳥瞰図」があります。西側から南樺太を俯瞰したものですが、この...
2022年2月2日水曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (220) 「日本時間 9 月 1 日午前 3 時 26 分」
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「稚内市北方記念館」の 2 階展示室の片隅に「大韓航空機撃墜事件」についてまとめられた一角があります。 概略は中央のパネルに記してある通りなのですが……
2022年2月1日火曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (219) 「『大泊』・『豊原』・『生業』」
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「稚内市北方記念館」の 2 階展示室に向かいます。 階段の横の壁には、パノラマ写真と思しき写真が貼られていました。戦前の写真っぽいですが、当時でもこのような写真を撮影できたのでしょうか。あるいは複数枚の写真をうまくつなぎ合わせているとか……?
2022年1月31日月曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (218) 「宗谷アイヌの『柏木ベン』さん」
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「稚内市北方記念館」の話題を続けます。これは常設展示(だったと思う)ですが、「『伊能大図』宗谷管内部分」とあります。先程見た展示では北海道全域の「伊能大図」が床一面に敷き詰められていましたが、それと同じものですね。 「アイヌと稚内」と題された展示もありました。
2022年1月28日金曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (217) 「宗谷の寝棺」
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「北方記念館」の常設展示である「生活文化コーナー」にやってきました。 かなり圧迫感のある空間ですが、これは……
2022年1月27日木曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (216) 「ミニ企画展『稚内の鉄路』」
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「開基百年記念塔」の土台部分である「北方記念館」にやってきました。随分と窓の少ない建物という印象ですが、こうやって見てみると……窓のところに展示を並べるのもなかなか大変なんだなぁ……と。 ミニ企画展「稚内の鉄路」 本来の展示スペースの手前に「ミニ企画展」として「稚内の...
2022年1月26日水曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (215) 「文芸の小径」
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「ゲストハウス 氷雪」の前を直進してしまうと「開基百年記念塔」ではなく「稚内森林公園キャンプ場」に行ってしまうので、ちゃちゃっと U ターンして「開基百年記念塔」に向かいます(本日も彩度マシマシでお送りします)。 おや、こんなところに「文芸の小径」なる看板が。そう言えば「...
2022年1月25日火曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (214) 「ドヤ顔の鹿」
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稚内公園の「開基百年記念塔」に向かいます。道道は海抜 5 m のあたりを通っていますが、「開基百年記念塔」は海抜 168 m あたりにあるので、上り坂が続きます。 右に左にとカーブを繰り返しながら坂を登ります。このあたりも良く鹿が出るんですよねぇ……。
2022年1月24日月曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (213) 「稚内市カーリング場」
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「ノシャップ 2 丁目」の交叉点にやってきましたが、ノシャップ岬には向かわずにそのまま道道 254 号「抜海港線」を直進します。 シカ横断注意 直進とは言っても左カーブが続くので(鈴鹿の「 デグナーカーブ 」のように)、進行方向は 120 度近く(= 90 度以上)変...
2022年1月21日金曜日
春の道北・船と車と鉄道で 2016 (212) 「稚内恵比須簡易郵便局」
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Day 7 の朝を迎えました(と言ってももう 10 時を回っていますが)。ANA クラウンプラザホテル稚内のロビーには「INFORMATION」というパネルがあり、日付や当日と翌日の天気、最高・最低気温などが案内されていました。 ネット全盛の昨今、この手の情報は探せばすぐ...
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