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斜里郡小清水町
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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2023年7月5日水曜日
春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (57) 「おにぎりと矢羽根と海別岳」
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国道 391 号との交叉点にやってきました。右折すると野上峠を越えて川湯温泉や弟子屈に行くことができます。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。 この日は右折せずにそのまま直進して東へ。「ポン止別川」に続いて今...
2023年7月4日火曜日
春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (56) 「海別岳に続く道」
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下り坂の先の右カーブを抜けると浦士別川で、ここからは小清水町です。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。 この先の直線区間は久しぶりに殖民区画に準拠した道ですが、それも 0.6 km ほどでお終いのようです。
2023年2月28日火曜日
釧網本線各駅停車 (45) 「原生花園」
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浜小清水を出発して、涛沸湖の北を走ること数分で次の原生花園駅に到着です。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異な...
2023年2月27日月曜日
釧網本線各駅停車 (44) 「浜小清水」
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止別 ( やんべつ ) 川を渡って、謎のフェンスを眺めながら列車に揺られること数分で…… 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間...
2023年2月24日金曜日
釧網本線各駅停車 (43) 「止別」
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斜里町を抜けて小清水町に入りました。引き続き海の近くを西に向かって走りますが、このあたりでは防砂林・防風林の南側を通っているため、海は見えなくなりました。走ること数分で側線が見えてきた、ということは…… 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 ...
2023年1月6日金曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (10) 「止別」
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止別 ( やんべつ ) 川が見えてきました。手前に標柱が写り込んでいますが、これはどんな意味なんしょう。「C=82 S=10」と書いてあるように見えるのですが……あ。C は「カント」(いわゆるバンク角)で S は「スラック」(カーブのためレールの間隔を広げる)……でしょうか?(グ...
2023年1月5日木曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (9) 「浜小清水」
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釧網本線と国道 391 号は涛沸湖沿いを走ってきましたが、ついに涛沸湖が遠ざかると…… 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間な...
2023年1月4日水曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (8) 「原生花園」
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快速「しれとこ」は「涛沸湖」と「オホーツク海」を結ぶ川(浦士別川?)を渡って小清水町に入りました。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況...
2022年6月4日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (940) 「パナクシュベツ川・ペナクシュ別川・シノマンヤンベツ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 パナクシュベツ川 pana-kus-pet 川下のほう・通る・川 (典拠あり、類型あり...
2022年5月29日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (939) 「スッポチ川・イチャンケシオマナイ川・イチャンパオマナイ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 スッポチ川 tuppo-ot-i?? ウグイ(のような魚)・群在する・もの(川) (?...
2014年12月7日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (236) 「ニクル沼・涛釣沼・来運」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) ニクル沼 nikur-osmak-un-to 林・背後・そこにある・沼 (典拠あり、類型あり) 斜里郡小清水町の東側、海に近いところにある...
2014年12月6日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (235) 「浜小清水・蒼瑁・止別」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 浜小清水(はまこしみず) hur-tuy-i 丘・きれる・ところ (典拠あり、類型あり) 斜里郡小清水町の北部(海沿い)にある地名で、同名...
2014年11月21日金曜日
道東の旅 2013/春 (130) 「まっすぐな道に同じような看板が」
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道の駅で鉄道の駅 涛沸湖沿いの小清水原生花園から、浜小清水駅方面に向かいます。 浜小清水の道の駅が見えてきました。ここは 5 年ほど前に一度立ち寄ったことがあるのですが、道の駅と鉄道の駅を兼務している施設でした。これからはこの形態が流行するのかもしれませんね……。 ...
2014年11月20日木曜日
道東の旅 2013/春 (129) 「涛沸湖」
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懐かしのアレ JR 釧網本線の北浜駅のあたりを過ぎたところで…… 国道 244 号線は橋を渡ります。この橋は「涛沸橋」という名前で、涛沸湖とオホーツク海はこの橋の下で繋がっていることになります。……と、それはさておき、懐かしのアレが出てきました。そう、こちらです。 ...
2012年4月19日木曜日
道東の旅 2011/春 (38) 「白樺~曇り空」
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小清水町から清里町へ というわけで、野上峠を越えて小清水町に入ります(「おしみず」じゃなくて「こしみず」なので要注意)。「原生花園」のある所でしたよね、確か。 ただ、今は小清水町を目指しているのでは無くて、斜里町のウトロ(知床観光のベースキャンプとなる所です)を目指し...
2008年8月30日土曜日
北海道の旅 2008/夏 (13) 「列車の止まる道の駅&越川橋梁」
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列車の止まる道の駅 またしても昼食を取るチャンスを逃したと思しきわたくし。と思いきや、前方に道の駅「 葉菜野花 (はなやか) 小清水 」なるものが見えてきました。ここは、「道の駅」と言いながら、列車も止まる面白いところです(いや、単に「 浜小清水駅 」と隣り合ってるだけですけ...
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