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山越郡長万部町
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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2017年8月16日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (138) 「礼文華橋と旧道と旧々道」
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国道 37 号の「静狩トンネル」を抜けた先は、日本海側の黒松内町でした。出迎えてくれたのはこちらの看板ですが…… なんかかわいいですよね(笑)。 この先を左折すると、来馬川から朱太川沿いを経由して黒松内の中心街に出ることができます。また黒松内新道の「黒松内南 IC」にも...
2017年8月15日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (137) 「ここから 310 m」
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「 上を向いて走ろう 」キャンペーン( だったのか )は絶賛継続中です。 静狩にやってきました。 sir-tukari で「山・の手前」という意味ですが、アイヌ語の音韻変化の法則で実際には sit-tukari と発音されます。故に「しっつかり」→「しずかり」となるわけ...
2017年8月14日月曜日
秋の道南・奥尻の旅 (136) 「上を向いて走ろう」
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長万部で給油を済ませて勇気百倍!状態で旅を続けます。国道 5 号は直進して「山線」沿いを往くことになりますが、今回は右折して国道 37 号に入ります。 国道 37 号に入って少し走ったところで、視察中の党幹部っぽい方々( 違う )と出会いました。 前方に、流路改良後の...
2017年8月10日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (135) 「841.7 km」
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国縫の集落を抜けると、北檜山からやってきた国道 230 号「美利河国道」との交叉点が見えてきました。この先は国道 5 号と国道 230 号の重複区間です。 ということで、重複区間に入りました。 相変わらずのいい天気の下、更に北上してまずは長万部に向かいます。 ...
2017年8月9日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (134) 「ロコツ!」
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国道 5 号を北上して、この日のゴール(あれ、どこでしたっけ?)を目指します。 青い空、白い雲…… 国道 5 号は JR 函館本線と並走して「山崎」のあたりを通過します。「山崎」というのは確か意訳地名で、山の尾根が岬のように張り出した地形を表していたかと記憶しています...
2017年4月22日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (434) 「茶屋川・美利河・ニセイベツ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 茶屋川(ちゃやがわ) kucha-un-i? 山小屋・そこにある・もの(川) (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 長万部町南部を...
2017年4月16日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (433) 「犬尻川・パンケイ川・ルコツ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 犬尻川(いぬしり──) inun-us-nay 漁季だけ寝泊まりする小屋・多くある・沢? 漁のために滞在する・いつもする・沢? (典拠あ...
2017年4月15日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (432) 「国縫・ワルイ川・ベタヌ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 国縫(くんぬい) kunne-i? 黒い・もの kunne-nay? 黒い・川 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 長万部町...
2017年4月9日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (431) 「栗岡・オバルベツ川・フラノベツ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 栗岡(くりおか) yam-ni-us-i 栗・木・多くある・もの (典拠あり、類型あり) JR 函館本線の長万部駅と二股駅の中間あたりに...
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