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和歌山県
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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2022年7月21日木曜日
紀勢本線各駅停車 (40) 「新宮~熊野市」
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新宮駅の 2 番線に停車中の多気行き 336C に乗り換えます。336C は 2333M の到着の 4 分後(16:13)に出発です。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在と...
2022年7月20日水曜日
紀勢本線各駅停車 (39) 「新宮」
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三輪崎を出発し、かつて「 広角 ( ひろつの ) 駅」のあったあたりからは砂浜が続きます。この砂浜は「王子ヶ浜」という名前のようですが、近くにある「浜王子」に由来するネーミングでしょうか(「 浜王子 」は「 九十九王子 」に含まれるとされています)。 【ご注意ください】...
2022年7月19日火曜日
紀勢本線各駅停車 (38) 「三輪崎」
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紀伊佐野から、市街地の中を北東に向かいます。新宮市の市街地は新宮駅のあるあたり(北側)と紀伊佐野駅のあるあたり(南側)に綺麗に分かれているのですが、「新宮町」と「 三輪崎 ( みわさき ) 町 」が合併したのが 1933 年とのこと。満州事変の二年後に合併していたんですね。 ...
2022年7月15日金曜日
紀勢本線各駅停車 (37) 「紀伊佐野」
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宇久井を出発して北に向かいます。トンネルを抜けて新宮市に入ると、いかにも今風な郊外型ホームセンターが見えてきました。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があ...
2022年7月14日木曜日
紀勢本線各駅停車 (36) 「宇久井」
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新宮行き 2333M は、那智を出発してからひたすら海沿いを進みます。この海岸は「狗子の浦」とのことで、間もなく砂浜が終わり断崖絶壁に変わろうとしています。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する...
2022年7月13日水曜日
紀勢本線各駅停車 (35) 「紀伊天満・那智」
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紀伊勝浦を出発して 3 分ほどが経過しました。倉庫らしき建物が見えてきましたが…… 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があります。 紀伊天満駅 倉庫の...
2022年7月12日火曜日
紀勢本線各駅停車 (34) 「紀伊勝浦」
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湯川を出発して短いトンネルを 6 本ほど抜けると、いきなり那智勝浦の市街地に突入です。那智勝浦町の総人口は 13,707 人(2022 年 6 月時点の推計人口)とのことで、隣接する串本町よりもやや少ないらしいのですが、いやいやなかなか都会っぽい雰囲気が感じられます。 ...
2 件のコメント:
2022年7月11日月曜日
紀勢本線各駅停車 (33) 「湯川」
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太地を出発して北隣にある湯川駅を目指します。眼前に広がるエメラルドグリーンの海は「森浦湾」とのこと。太地駅のある「太地町森浦」に由来する名前でしょうか。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌...
2022年7月8日金曜日
紀勢本線各駅停車 (32) 「太地」
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下里を出発して、短いトンネルを抜けると 太地 ( たいじ ) 町に入ります。捕鯨の町として知られる太地町ですが、漁港のある「太地湾」のあたりは国道も鉄道も通っておらず、どちらも町の西端にある森浦地区を掠めるように通過しています。紀勢本線は国道 42 号をオーバークロスしていますが...
2022年7月7日木曜日
紀勢本線各駅停車 (31) 「下里」
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紀伊浦神を出発すると、列車は再び海沿いを走ります。このあたりは「玉ノ浦」と言うそうで、湾内にはいくつもの「いけす」が見えます。これは……もしかしなくてもマグロの養殖用ですかね。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。...
2 件のコメント:
2022年7月6日水曜日
紀勢本線各駅停車 (30) 「紀伊田原・紀伊浦神」
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紀勢本線は古座川の前後で内陸部を経由していましたが、再び海沿いに戻ってきました。列車からの景色とは思えないほどの低い位置からの写真ですが、このあたりの標高は 5.4 m ほどとのこと。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のも...
2022年7月5日火曜日
紀勢本線各駅停車 (29) 「古座」
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紀伊姫を出発して走ること数分ほどで、右側に線路が見えてきました。間もなく次の古座駅のようです。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があります。 古座駅 ...
2022年7月4日月曜日
紀勢本線各駅停車 (28) 「串本・紀伊姫」
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袋港のあたりをトンネルで南に向かっていた紀勢本線は、トンネルを抜けると長い左カーブで北東に向きを変えます。踏切の先に見えているのは「串本幼稚園」とのことで、この踏切は本州で二番目に南にある踏切、みたいです( 中途半端やなぁ~ )。 【ご注意ください】 この記事の内容は、...
2022年7月1日金曜日
紀勢本線各駅停車 (27) 「紀伊有田」
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田並を出発してトンネルを 2 本抜けると、間もなく紀伊有田駅です。このあたりはかつての西牟婁郡 有田村 ( ありたむら ) ですが、1955 年に周辺の町村と合併して東牟婁郡串本町となりました。西牟婁郡から東牟婁郡、すなわち西側から東側に移ったことになりますが、これはやはりソビエ...
2022年6月30日木曜日
紀勢本線各駅停車 (26) 「田並」
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田子を出発して、紀勢本線は海沿いの高台を東に向かいます。「海沿いの高台」というのは国鉄路線の定番の一つですよね(海岸線スレスレを走っていた日高本線には違和感があったのですが、元は私鉄だったと聞いて納得したものです)。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限り...
2 件のコメント:
2022年6月29日水曜日
紀勢本線各駅停車 (25) 「和深・田子」
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江住を出発して、短いトンネルを 3 つほど抜けると「本州最南端」の串本町に入ります。和歌山を出発してから 4 時間と 10 分ほどが経過していますが、新宮まではまだ 2 時間ほどかかる予定です。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 ...
2022年6月28日火曜日
紀勢本線各駅停車 (24) 「見老津・江住」
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双子山信号場を通過後、「双子山トンネル」を含む長短合わせて 5 つほどのトンネルを抜けると、再び海が見えてきました。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があ...
2 件のコメント:
2022年6月27日月曜日
紀勢本線各駅停車 (23) 「周参見・双子山信号場」
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紀伊日置を出発すると「安宅坂トンネル」を抜けて「すさみ町」に入ります。駅名は漢字で「 周参見 ( すさみ ) 」ですが、町名がひらがなと言うのは「平成の大合併」で良くあるパターンですよね。 ところが、「すさみ町」という町名になったのは 1955 年(昭和 30 年)とのこと。...
2022年6月24日金曜日
紀勢本線各駅停車 (22) 「椿・紀伊日置」
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椿駅 紀伊富田を出発して走ること 5 分ほど、長短合わせて 5 つのトンネルを抜けると「椿駅」に到着です。赤い屋根の建物が駅舎のようです。途中で瓦の種類が違っているのは……何故なんでしょう。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 ...
2022年6月23日木曜日
紀勢本線各駅停車 (21) 「白浜・紀伊富田」
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白浜駅 新宮行き 2333M は白浜駅に到着しました。白浜駅もお馴染みの 2 面 3 線の国鉄型配線のように見えますが、実は 1 番線の隣に頭端式ホームの 0 番線が存在していて、特急列車の折り返しに使用されているとのこと。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特...
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