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北斗市
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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2017年8月12日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (462) 「茂辺地・葛登支・当別(北斗市)」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 茂辺地(もへじ) mo-pet 静かな・川 (典拠あり、類型あり) 旧・上磯町の南西部に位置する集落の名前で、同名の駅と同名の川がありま...
2017年8月6日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (461) 「久根別・戸切地川・矢不来」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 久根別(くねべつ) kunne-pet 黒い・川 (典拠あり、類型あり) 北斗市(旧・上磯町)の地名で、同名の駅もあります。また久根別川...
2017年7月30日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (459) 「七飯」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 七飯(ななえ) nu-an-nay? 豊漁・である・沢 na-nay? もっと?・沢 nam-nay? 冷たい・沢 (? = 典拠...
2017年6月9日金曜日
江差線日帰りの旅「渡島当別 14:00・釜谷 14:11」
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木古内行きの 132D は、茂辺地駅を出発すると再び海沿いを南下します。 葛登支(かっとし)灯台を過ぎたあたりでほぼ 90 度右に向きを変えて、当別トンネルに入ります。 渡島当別 14:00 車内も随分と空いてきたので、海側のボックスシートを確保することができました。...
2017年6月8日木曜日
江差線日帰りの旅「茂辺地 13:52」
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函館発木古内行き 132D は、上磯と茂辺地の間を走行していました。清川口と上磯の間は 1.2 km しかありませんが、上磯と茂辺地の間が 8.8 km もあります。なかなか極端ですね。 函館から上磯までは目にすることができなかった、函館湾のお目見えです。海の向こうに見える...
2017年6月7日水曜日
江差線日帰りの旅「七重浜 13:26・東久根別 13:30・久根別 13:33・清川口 13:38・上磯 13:41」
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函館発木古内行き 132D は、定刻通りに五稜郭駅を出発しました。厳密にはここからが江差線で、1913 年(大正 2 年)に「上磯軽便線」として開業した区間となります。 七重浜駅 13:26 次の「七重浜」には 5 分後の 13:26 に到着です。七重浜駅の開業は 1926...
2017年6月1日木曜日
江差線日帰りの旅「矢不来信号場 12:08」
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江差行きの普通列車は、木古内駅で 17 分も停車して、特急「スーパー白鳥 11 号」の到着を待つダイヤになっていました。この日のスーパー白鳥は 2~3 分ほど遅れていましたが、江差行きは律儀に接続待ちをしていました(まぁ当然と言えば当然ですが)。 木古内で 122D に乗り...
2016年11月29日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (93) 「ルネッサーンス!」
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北斗市茂辺地(茂別館跡が有名ですよね)からは、海沿いの国道 228 号を走ります。 木古内を経由して、松前に向かいます。松前まではたった 75 km ……ん、ふつーに一時間以上かかりそうですね(汗)。 海沿いを走ります。前方に見える岬は「葛登支岬」でしょうか。この天気...
2016年11月28日月曜日
秋の道南・奥尻の旅 (92) 「海に向かって一直線!」
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函館江差道……まだ全通には程遠いので、「函館いつかは江差道」などと呼びたくもなりますが……の現時点での終点が見えてきました。 現時点での終点は「北斗茂辺地 IC」ですね。ここも残念ながら( 期待してたのか )「旧○○ IC」という看板はついていません。 函館江差道です...
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