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余市郡余市町
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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2020年3月8日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (709) 「出足平川・ワッカケ岬・湯内川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 出足平川(でたるひら──) retar-pira 白い・崖 (典拠あり、類型あり)...
3 件のコメント:
2020年3月7日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (708) 「シリパ岬・オトドマリ岬」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 シリパ岬 sir-pa 大地・頭 (典拠あり、類型あり) 余市港の北には標高 2...
2020年3月1日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (707) 「ヌッチ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 ヌッチ川 not-us-i??? 岬・ついている・もの (?? = 典拠あるが疑問...
2020年2月29日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (706) 「登川・モイレ山」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 登川(のぼり──) ni-or?? 1 木・ところ nikur?? 2 林 (...
2015年1月31日土曜日
函館~根室 各駅停車の旅 (13) 「小沢・銀山・然別・仁木・余市・蘭島・塩谷・小樽」
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小沢駅(S22) 倶知安駅を発車すると、2 km ほどで「倶知安トンネル」に入ります。ここから先は岩内郡共和町です。 倶知安駅から 12 分ほどで、次の小沢(こざわ)に到着します。ここで倶知安行きの快速「ニセコライナー」3952D とすれ違いです。 小沢からは、かつて...
2011年4月24日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (45) 「余市・古平・美国・婦美」
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そんなわけでして( どんなわけだ )、「アイヌ語地名の旅」も積丹半島を進みます。 余市(よいち) i-ochi? アレ・多くいる所 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 「余市」は、アイヌ語地名における音韻転倒の実例としてもっとも名高いものです。具体的に...
2011年4月23日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (44) 「手宮・オタモイ・忍路・フゴッペ」
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はい、週末恒例のこちらの話題です。今週も懲りずに行きましょう! 手宮(てみや) temmun-ya? 菅藻の・岸 (? = 典拠あり、類型未確認) 「手宮洞窟」などで有名な?ところで、小樽市街の北の方に位置します。あまり類を見ない地名なんですが、どんな意味なん...
2011年4月13日水曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (94) 「豊浜トンネル」
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「三航北国日誌」第 94 回です。本日は、人類と自然との知恵競べについての話題です……。 湯沢さんは無関係です 余市町で国道 5 号を離れて、「雷電国道」こと国道 229 号を積丹半島に向かいます。 この橋は「大川橋」というみたいです。現代風の斜張橋ですね。 堂...
2011年4月12日火曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (93) 「北海道名物『鮮烈な赤と黄色のアレ』」
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「三航北国日誌」第 93 回です。新緑が眩しい季節になりましたが、本日はもっと眩しい色彩の話題でお届けします。 ロードクリアランスは大切です(← 小樽からは、道南の日本海側をひたすら回るというルートを選択したのですが、Day 2 に紅葉山(夕張)で満タンにしたガソリンが、つ...
2011年4月11日月曜日
北海道・東北の旅 2010/夏 (92) 「忍びの路」
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「三航北国日誌」第 92 回です。Day 5 は、小樽から函館までひたすら日本海側を走る、という企画でお届けしています( 企画だったのか )。 まずは余市へ というわけで、まずは 余市を目指します。 国道 5 号は、さすがは道内唯一の一桁国道とあって、片側二車線...
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