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中川郡池田町
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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2018年6月23日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (544) 「姉別・十日川・パンケ川・親牛別川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 姉別(あねべつ) ane-pet 細い・川 (典拠あり、類型あり) 十弗川の西支流の名前です(現在の地形図では「アネベツ川」となっていま...
2018年6月17日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (543) 「十弗川・毛根別川・コタノロ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 十弗川(とふつ──) to-put 沼・口 (典拠あり、類型多数) 池田町東部を流れる川の名前です。お隣の豊頃町には「十弗駅」があります...
2018年6月16日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (542) 「千代田・オシタップ川・フンベ山」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 千代田(ちよだ) chi-e-ota 我ら・食する・砂浜 (典拠あり、類型あり) アイヌ語由来の地名は、やたらと末尾に「別」とか「内」と...
2016年2月17日水曜日
冬の北海道の旅 (28) 「勇み足に注意」
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国道 242 号線の「高島橋」で利別川を渡ります。川名がひらがなで記されることは良くありますが、左右どっちもひらがなというのは余り無いような……。 池田町北部の集落・高島にやってきました。こんな名前の川を見かけたのですが…… この「跡見川」、さすがにアイヌ語由来かどう...
2016年2月16日火曜日
冬の北海道の旅 (27) 「日本最東の料金所」
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池田町利別にやってきました。「ワイン城」で有名な池田駅周辺に向かうには直進ですが、国道 242 号自体は利別川の西側を北上するのでここで左折です。 ということで左折して本別、そして足寄に向かいます。土曜日ですし、これだけ天気がいいと除雪も捗るのでしょうね。雪捨て場に雪を運ぶ...
2016年2月15日月曜日
冬の北海道の旅 (26) 「冬場のお仕事と言えば」
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抜けるような青空の下( 同じフレーズを何度使うのだ )、国道 39 号で東に向かいます。路面はすっかりドライ状態ですね。 猿別川を渡って、幕別町の中心街に入ります。 帯広市の西隣にある「芽室町」はゲートボール発祥の地として知られていますが、帯広市の東隣にある「幕別町」...
2015年3月3日火曜日
函館~根室 各駅停車の旅 (41) 「昭栄信号場・十弗・豊頃・新吉野」
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昭栄信号場 池田駅の次は「とおふつ」駅、即ち「十弗駅」なのですが、池田と十弗のちょうど中間地点に「昭栄信号場」という信号場があります。 残念ながら、車内では信号場の存在に気付かなかったので、写真はありません……。 十弗駅(K37) さて、池田から 9 分ほどで十弗...
2015年3月2日月曜日
函館~根室 各駅停車の旅 (40) 「利別・池田」
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利別駅(K35) 幕別を出発して 3 分ほどで、十勝川を渡ります。 いやー、さすがは十勝平野第一の大河ですね。 十勝川を渡ってから、更に 3~4 分走ると、次の利別駅に到着です。 戦時中は、利別から道東道の池田 IC のあるあたりまで、軍用の専用線が伸びていた...
2014年8月31日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (208) 「サルカニザワ川・信取・様舞」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) サルカニザワ川 sarki-an-nay?? 芦・ある・沢 (?? = 典拠なし、類型あり) 音更町東部を流れる長流枝内(おさるしない)川...
2014年7月29日火曜日
道東の旅 2013/春 (54) 「今後が気になる本別 JCT」
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ほぼ最東端のr(ry 池田本線料金所にやってきました。ここで本別 IC(あるいは足寄 IC)までの料金を支払います。 この日 3 度目の ETC ゲートを無事通過。この写真だと、残念ながら料金がいくらだったか見えませんね。札幌南本線料金所のように、ゲートの陰におまわりさ...
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