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三重県
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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2022年8月16日火曜日
春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (プロローグ 9) 「大山田 PA」
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桑名市に入りました。このあたりの東名阪道は小高い丘の中を抜ける区間が多いのが特徴でしょうか。 桑名 IC まで 2 km の案内標識がありました。公団ゴシックでは無い、新しいタイプのものに置き換えられているようですね。
2022年8月15日月曜日
春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (プロローグ 8) 「暴走族等対策にご協力を」
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鈴鹿市に入りました。3 車線区間のように見えますが、一番左は新名神(連絡路)の亀山 JCT からの流入車線です。 この流入車線ですが、実は 2.2 km ほどあります。ここはかつての「鈴鹿本線料金所」の跡地ですが、ここまで流入車線が続いていたんですね。そして「お、もしかし...
2022年8月12日金曜日
春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (プロローグ 7) 「亀山直結線」
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関 JCT を通過すると、間もなく名阪国道の起点である「亀山 IC」です。今まで気にしたことは無かったのですが、亀山 IC もいつの間にか出口が二つになっていたんですね。 東名阪道と伊勢自動車道は、名阪国道の亀山 IC と関 JCT を経由する形で結ばれていました。この僅...
2022年8月10日水曜日
春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (プロローグ 6) 「公団ゴシックの興亡 2017」
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「加太トンネル」を抜けて亀山市に入りました。名古屋と亀山までの距離が表示されていますが、このくたびれ具合がいかにも名阪国道らしくて良い感じです。 名阪国道で最長の「関トンネル」(1,140 m)を通過します。名阪国道にはトンネルは 2 箇所しか無いのですが、どちらも前後に...
2022年8月9日火曜日
春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (プロローグ 5) 「上野 IC のオービスの謎」
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三重県に入ります。名阪国道は既存の国道 25 号(いわゆる「非名阪」)の整備を棚上げする代わりに建設された自動車専用道路という位置づけのため、通行料金が無料で IC の数も多くなっています。五月橋 IC と次の「 治田 ( はった ) IC」の間も 1.9 km しか離れていま...
2022年8月2日火曜日
紀勢本線特急列車 (終) 「尾鷲~松阪」
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特急「ワイドビュー南紀 8 号」は尾鷲を出発して、次の停車駅となる紀伊長島に向かいます。これは 相賀 ( あいが ) 駅を通過して船津駅に向かう途中ですね。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する...
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2022年8月1日月曜日
紀勢本線特急列車 (47) 「賀田~尾鷲」
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二木島 ( にぎしま ) を通過すると 2,933 m の「曽根トンネル」を抜けて尾鷲市に入ります。二木島と 賀田 ( かた ) の間は国道 311 号が東に大きく遠回りする形で結んでいますが、この区間が全通したのは 2001 年とのこと。それ以前は、鉄道以外で二木島から賀田に移...
2022年7月29日金曜日
紀勢本線特急列車 (46) 「熊野市~二木島」
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「紀勢本線各駅停車」と銘打ちながら「紀和駅」の存在をすっかり失念するなど、いつも以上(当社比)のボンクラぶりが目立っていましたが、挙句の果てには「腹が減った」という理由で途中下車をキメる羽目に。そしてその結果、気がつけば何故かこんなところに……(汗)。 いや~、やっぱ特急...
2022年7月28日木曜日
紀勢本線各駅停車 (45) 「熊野市 その5」
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熊野市駅の話題をもう少しだけ続けます。いや、続けすぎだと言う自覚はあるんですが……(汗)。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があります。 2 番のりば...
2022年7月27日水曜日
紀勢本線各駅停車 (44) 「熊野市 その4」
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熊野市駅の 2 番のりばに向かいます。階段の左側にはカーポートのような屋根が見えますが、その先は……トイレでしょうか? 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性が...
2022年7月26日火曜日
紀勢本線各駅停車 (43) 「熊野市 その3」
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熊野市駅に戻ってきました。この駅舎は国鉄分割民営化の 3 年後に改築されたものとのこと。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があります。 「熊野市駅」の...
2 件のコメント:
2022年7月25日月曜日
紀勢本線各駅停車 (42) 「熊野市 その2」
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熊野市駅の駅前ロータリーにやってきました。バス停が見えますが…… 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在とは異なる可能性があります。 バス停はお馴染みの「三重交通」のものと...
2022年7月22日金曜日
紀勢本線各駅停車 (41) 「熊野市 その1」
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熊野市で途中下車することにしたので、跨線橋を渡って改札口に向かいます。壁の上部から風が入る構造になっていますが、屋根の庇が垂れ下がるように曲がっていて、側面から雨が吹き込まないようにしているんですね。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年...
2 件のコメント:
2022年7月21日木曜日
紀勢本線各駅停車 (40) 「新宮~熊野市」
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新宮駅の 2 番線に停車中の多気行き 336C に乗り換えます。336C は 2333M の到着の 4 分後(16:13)に出発です。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2016 年 6 月時点のものです。列車の時刻や使用する車輌・番線などが現在と...
2015年12月7日月曜日
日本最長路線バスの旅(番外編)エピローグ 「多気駅にて」
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大和八木駅南口バス停から「日本最長の路線バス」八木新宮線に乗車して、その後新宮駅からは紀勢本線の多気行き各駅停車で三重県の多気駅までやってきました。紀勢本線に乗車するのはあと二駅、松阪までです。 ただ、残念なことに紀勢本線の亀山行きは 5 分前に発車してしまっていました。と...
2015年12月4日金曜日
日本最長路線バスの旅(番外編)#13 「思い出の勢和村」
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紀勢本線の普通列車は、終点・多気を目指してひた走ります。川添駅を発車してからは北に向きを変えて、再び東に向きを変えたかと思えば、もう一度ぐるっと左に曲がって栃原駅に到着です。 栃原駅も交換可能駅(すれ違い設備あり)です。現代風の立派な駅舎が格好いいですね。 滝原駅から...
2015年12月3日木曜日
日本最長路線バスの旅(番外編)#12 「駅前に、役場と AEON と発電所」
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阿曽駅を出発して、国道 42 号と入れ違いになる形で大内山川(改めて思うのですが、山なのか川なのかややこしいですよね)を渡ってしばらくすると「滝原駅」です。 小ぶりながらも立派な駅舎もあります。丸い石を積んだ低めのホームが歴史を感じさせますね。 滝原駅の北東には道の駅...
2015年12月2日水曜日
日本最長路線バスの旅(番外編)#11 「阿曽駅に法廷ウォッチャーの姿は無かった」
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大内山駅から伊勢柏崎駅に向かう途中で、前方に随分と高いところを通っている高架橋が見えてきました。紀勢自動車道ですね。 この橋のちょうど右側に紀勢自動車道の「紀勢大内山 IC」があるのですが、実はこの IC、なんと山の上にあります。 (この背景地図等データは、国...
2015年12月1日火曜日
日本最長路線バスの旅(番外編)#10 「紀の国から伊勢の国へ」
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紀伊長島にやってきました。……うっすらと「きいながしま」の文字が見えるかと思います(汗)。 さすがにこれは酷いだろう……ということで。日除けを上げてもう一度。 はい。「三重県北牟婁郡紀北町」の字が光ります。上から貼りました感が初々しいですね。 オメガ線? 三野瀬...
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