2025年3月27日木曜日

小笠原海運「おがさわら丸」スイート乗船記(海ほたる編)

14:06 に、再び右舷側の展望デッキにやってきました。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2024 年 4 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

右手前方にお目当てのものが見えてきました(ワイド端:フルサイズ 27 mm 相当で撮影)。
ちょっとだけ(フルサイズ 99 mm 相当)寄ってみました。「東京湾アクアライン」の橋が見えています。

フェリーみたいな「海ほたる」

テレ端(フルサイズ 450 mm 相当)まで寄ってみました。「海ほたる」が見えています。こうやって見るとフェリーみたいな形ですよね……(意図的に似せたのだと思いますが)。
「海ほたる」の南東側に伸びる「東京湾アクアブリッジ」です。
「東京湾アクアライン」が、どのような理由で橋とトンネルの合わせ技になったのかはよくわからないのですが、どうやら当初から「橋 + トンネル」という考え方だったみたいですね。
「東京湾アクアライン」自体が 15.1 km ほどの距離なので、全て海底トンネルにすることも(理屈の上では)可能だったようにも思えるのですが、運用上の困難が想像できる上に「観光資源」となり得ないという時点で構想外だったのでしょうか。

JAL と ANA

羽田空港に着陸しようとするジェット機を撮影しました(フルサイズ 450 mm 相当、トリミング済み)。ランディングギアが下りていますね。
こちらは同じ飛行機を撮影したもの(トリミング無し)ですが……あれっ? 右下にも別の機体が映り込んでいますね。
このウィングレットは…… 737 でしょうか?

ショッピングモールのようにも見える……?

再びワイド端に戻して「海ほたる」と「東京湾アクアブリッジ」を眺めます。
テレ端まで寄るとここまで拡大されるんですね。
ちょうどこれくらいのサイズだったら、大型客船に見間違えても不思議はありません。
ジェット機はテレ端でもなんとか撮影できましたが、鳥の撮影は難しかったですね……。これはフルサイズ 108 mm をピクセル等倍にトリミングしたものです。

外輪船?

このアングルだと、「東京湾アクアライン」が「海ほたる」で海に潜る構造になっていることが良くわかります。
「海ほたる」の建物の手前に展示?されているのはシールドマシンのカッター部でしょうか? 外輪船のように見えるのも計算のうち……?
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:周辺減光補正

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


0 件のコメント:

コメントを投稿