【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2024 年 4 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
階段の下の 6 デッキには……
売店「ショップ ドルフィン」があります。
ショップ ドルフィンでは Suica や PASMO などの「交通系 IC カード」が利用できます(お約束の「但し PiTaPa を除く」ですが)。
いってきます!タオル(¥700)
そして気になるのが「ゴー!ゴー!いってきます!タオル」(¥700)ですが……どうやら竹芝桟橋で見かけた「いってらっしゃい!」タオルに対するレスポンス用品?とのこと。
ちょっと気になったのが「竹芝ターミナル内カフェレストラン HARBOR にて販売中!」とある点ですが……。先程の写真をよーく見ると、「ショップ ドルフィン」の店内にも陳列されているのがわかったので一安心です。
なお、この「いってきます!タオル」は小笠原海運 55 周年(2024 年)のマークつきですが、現在はデザインをリニューアルしたものが絶賛販売中のようです。
夜間を除き絶賛営業中
薬事法の改正(改悪?)により、船内では「酔い止め薬」の販売ができなくなったみたいですが、代わりに「酔い止めドロップ」を販売しているみたいです。また気になる売店の営業時間ですが……なんと出航から 21 時までと、翌朝 7 時から入港の 1 時間近く前までずっと営業しています(!)。フェリーの売店は、店員さんがレストランなどと兼務していることにより営業時間が飛び飛びになることが多いのですが、夜間を除き連続営業というのは素晴らしい!ですよね。
店内は船の売店らしく、お土産類、飲み物とスナックなどが並びます。マシンで挽きたてのコーヒーを提供しているところがユニークでしょうか。
まだ見ぬ自販機コーナーを探して
そう言えば……という話ですが、船内で自販機を見た記憶が殆どないな、ということに今頃気づきました(7 デッキの展望ラウンジ Haha-jima で見た程度)。まぁ自販機が無い筈も無いので、きっと見落としているだけなのでしょう。ということで、まだ見ぬ自販機コーナーを探して 4 デッキにやってきました。
右舷側の通路を船尾方向に向かうと……
すぐに「自動販売機コーナー」を発見! そうかぁ、こんなところにあったんですね。
冷蔵コインロッカー
中には「給湯器」と「冷水機」が置かれていて……右手前には軽食類やパン、お菓子などの自販機と、その隣にはコインロッカーがあります。
このコインロッカーは「コイン式冷蔵ロッカー」とのこと。500 円で要冷蔵の品を運搬できるみたいです。海産物の輸送などに使うのでしょうか。
良心価格!?
冷水機の左横には電子レンジと 4 台の自販機が。カップラーメンと酒類の自販機があり……
左側にはコカ・コーラとサントリーの自販機が。値段はおなじみの小笠原価格……よりびみょうに安いような気も(一部の缶コーヒーなど、140 円のものもありました)。
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