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青灯台の横の岸壁(午前中に「のんびり南島散策」でボートに乗り降りした場所です)にも「おがさわら丸」を見送る人の姿が。
よく見ると……海に飛び込んだ人の姿も。小笠原は元日に海開きをするような場所なので、海に飛び込んでいても特段不思議は無いのですが……
ふと思い出したのがこの光景で、よく見ると警察官が「おがさわら丸」に背を向けて、おそらくは見送りの人たちを抑制しているようにも見えます。感極まって?「おがさわら丸」の横に飛び込まれたりしたら生命の危険があるので、全力で目を光らせているのかもしれません。
ボートとクルーザー
2 隻のプレジャーボートと 1 隻のクルーザーが先行?する中……後ろから 2 隻のクルーザーが追いかけてきました。ボートやクルーザーの大きさは大小様々ですが、どれも結構な数の人が確認できます。
このクルーザーは「最大搭載人員 42 人 旅客 40 人」と書いてあるように見えます。視認できるのは 9 人ほどなので、全然余力があることになりますね。
「小笠原ビジターセンター」のある大村海岸の前にやってきました。後続のクルーザーが追いついてきたようですが、めちゃくちゃ近づいていますね。この程度だったら曳き波の影響もそれほど無いのでしょうか……?
じゃれ合い?
後続の 2 隻が先行していた 3 隻に追いつきました。こうやって見ると本当に大小様々ですが、みんなで「おがさわら丸」にじゃれているようにも見えます。海上自衛隊父島基地分遣隊(ヘリポートがある)の前にやってきました。
プレジャーボートとクルーザーは並走を続けます。いつまでついてきてくれるのでしょう……?
プレジャーボートとクルーザーがどこまで申し合わせているのかは謎ですが、きれいなフォーメーションを組んでいるようにも見えますね(偶然?) これ、前後が逆だったら最も抵抗の少ない形になっていたような気も……。
ライフジャケット着用
一番「おがさわら丸」に近いボートはかなり小型のものですが、全員がライフジャケットを身につけているように見えます(2018 年 2 月から着用が義務付けられたとのこと)。あとよく見ると、小中学生っぽい子から初老の男性まで、年齢層が幅広いことに驚かされます。
若い人が多い!
こちらのボートは割と大きなもので、「最大搭載人員 26 人(旅客 24 人)」と書かれています。「おがさわら丸」から一番離れたところを航行していたこのボートには、乳幼児とそのお母さんの姿も。
最も後ろから追い上げてきたこの船(ボートと呼ぶには一回り大きいような気が)にも親子連れが乗船していました。小笠原には若い人が多く、介護保険料が日本一安かったりするのですが(汗)、子どもの数も多いんですよね。
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