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鮫池の真ん中……とは言わないまでも、陸地から少し離れたところに無人のボートが停泊しているように見えるのですが、これってどういうことなんでしょう? どうやって人が乗り降りするのか、気になるんですが……(ロープで引っ張るとか?)
2025年1月31日金曜日
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2025年1月30日木曜日
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2025年1月29日水曜日
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2025年1月28日火曜日
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2025年1月27日月曜日
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2025年1月26日日曜日
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モンベツ〔紋別〕(川幅六間)遲流の義なり(川番ウサメウチ申口)。
モン・ベツ
流の静なる川との義なり。胆振国紋鼈、北見国紋別、日高国捫別、皆同じ。
2025年1月25日土曜日
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カムィ・エクチカ・ウㇱ・イ「kamuy-ekuchika-us-i 神(熊)が・岩崖を踏みはずして落ちる・のが常である・所(山)」の意で、それほど険しい山である。
ekuchika エくチカ 《完》岩崖を踏みはずして下へ落ちる。[<e-kut-ika(岩段からまたぐ)。
e-「そこにおいて」「そこから」。ika「またぐ」。e-ika「そこにおいて・またぐ」「そこから・またぐ」。kut e-ika「岩段 そこから・またぐ」「岩段・から・またぐ」。この補語の kut を動詞の語体の中に取りこんだ古い綜合的な云い方が e-kut-ika すなわち ekuchika である。]
e-ni-ika 樹をふみはずす
= ni-e-ika 樹に於いて踏み外す
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2025年1月24日金曜日
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2025年1月23日木曜日
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2025年1月22日水曜日
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2025年1月21日火曜日
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2025年1月20日月曜日
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2025年1月19日日曜日
2025年1月18日土曜日
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クチャ・ウㇱ・ナィ(kucha-us-nay 狩小屋・ある・川) の意で、この川筋には、かつて狩猟用の仮小屋が、設けられていたのであった。
2025年1月17日金曜日
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2025年1月16日木曜日
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2025年1月15日水曜日
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2025年1月14日火曜日
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2025年1月13日月曜日
この記事内の見出しは高畑美代子『イザベラ・バード「日本の未踏路」完全補遺』(中央公論事業出版)の「初版からの省略版(普及版)の削除部分を示す対照表」の内容を元にしたものです。この対照表は、高梨謙吉訳『日本奥地紀行』(平凡社)および楠家重敏・橋本かほる・宮崎路子訳「バード 日本紀行」(雄松堂出版)の内容を元に作成されたものです。
心霊降神術、つまり幽霊を呼び出す一つの様態は日本では昔から企てられてきました。
院内で、私は、一人の女の人が(霊媒はいつも女であるが)、彼女の術を行うために、ある家に入っていくのを見ました。
ある父親は脚気 に罹 っている彼の息子が治るものかどうか知りたがっていました。
霊媒はいつも特別の形にまとめられた小さな箱を持ち歩き、軽い木の皮の帽子を、頭には被らずに手に持っています。
霊媒は彼女の前に箱を置いて坐り、蓋の上で、絶え間なく、小さな弓の弦をブーンと鳴らしました。
依頼者は彼女の反対側に坐りました。それから、彼女は、小さな茶碗から彼に向かい水を投げかけました。
霊媒が依頼者に対してする唯一の質問は彼が面談したいのは生きている人か死んでいる人かを訊ねるだけです。
伊藤(彼は懐疑論者なのだが)は、新潟で、自分が内陸を抜けるこの旅行を安全に終えることが出来るかどうかを、自分の死んだ父親の霊に聞いてくれるように、霊媒に頼んだと告白しました。
船乗りたちが信じているいろいろな化け物のなかの一つには悪意のある者が一人います。彼は、とても礼儀正しく、彼らのところにやってきて、柄杓を貸してくれるようにたのみます。
一方、もし底が急に抜けて、その柄杓が彼に向かって投げつけられると、彼は消えうせてしまいます訳注 1。
but if the bottom be hastily knocked out, and the dipper be thrown to him, he disappears;
底をとっさに抜いたひしゃくを投げつければ、お化けは消えてしまうのです。
湊(土崎湊)では、私は小さな寺で、船乗りたちが奉納した供物と共に、柄杓の悪霊から彼らを護ってくれると信じている神が架けられているのを見ました。
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2025年1月12日日曜日
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大雪山系南部の「トムラウシ山」と同名ですが、両者は直線距離でも 100 km 以上離れているので、直接の関係は無さそうです。
またしばしを過て
トンラウシ
右の方小川、其名義はしれず。此辺え到るや両岸峨々たる高山にして樹木多し。
トムラウシ川は新得町十勝川支流のトムラウシ川、芽室町美生川支流のトㇺラウシ川と、ここをふくめて 3 筋あるが、諸説あって確定的なものはない。→トムラウシ(120㌻)
十勝支庁管内にはトムラウシの地名は美生川上流と札内川上流の三筋がある。いずれの川にも共通することは急流である。新得町役場の調べでは「ミズゴケのある川」あるいは「湯花のある川」と記した。バチェラー辞典はトム(tom 花、輝ケル)とし、またトンラは(tonra 水草の類)とある。ウシ(us 多くある)を意味しているが、確定的な解には至っていない。
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2025年1月11日土曜日
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チセナイ(地理院・営林署図)
チセ・ウン・ナィ(chise-un-nay 家・ある・川) の意で、「ウン」がぬけた形であろう。ここでいう家とは仮小屋か、あるいは熊の穴があったのかもしれない。
2025年1月10日金曜日
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2025年1月9日木曜日
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2025年1月8日水曜日
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ちなみにお値段は十数万円とのこと(記憶違いだったらすいません)。現実的では無いものの、後払いでいいなら払えない額でも無いところがポイントでしょうか。ちなみに法的なあれこれをクリアしているかどうかは聞きそびれました。
2025年1月7日火曜日
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2025年1月6日月曜日
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2025年1月5日日曜日
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オソーウシ
オソノウシ〔沢〕(地理院・営林署図)
オソーウシ川の川尻は、札内川本流のダムによって造られた、湖に没してしまった。
so そ(そー) ①水中のかくれ岩。②滝。③ ゆか(床)。④めん(面); 表面一帯。
2025年1月4日土曜日
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パンケオシマノオマナイ
ペンケオトシノオマナイ(営林署図)
ペンケオシマノオマナイ
パンケオトシノオマナイ(営林署図)
ヌーナイ沢の2.5キロ上流を、北西側から流入しているのがパンケ(panke 下手の)で、すぐ上流がペンケ(penke 上手の)沢である。営林署図は、パンケとペンケが、入れ違いになっている。
北海測量舎図 | パンケオシ | ペンケオシトノオマナイ |
---|---|---|
北海道実測切図 (1895 頃) | - | ペンケオシ |
営林署図 | ||
国土数値情報 | ペンケオマナイ川 |
オ・シスマ・オマ・ナィ(o-sisuma-oma-may 川尻に・大石・ある・川) の意。川尻の札内川には、大きな転石が見られた。
2025年1月3日金曜日
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2025年1月2日木曜日
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2025年1月1日水曜日
この記事内の見出しは高畑美代子『イザベラ・バード「日本の未踏路」完全補遺』(中央公論事業出版)の「初版からの省略版(普及版)の削除部分を示す対照表」の内容を元にしたものです。この対照表は、高梨謙吉訳『日本奥地紀行』(平凡社)および楠家重敏・橋本かほる・宮崎路子訳「バード 日本紀行」(雄松堂出版)の内容を元に作成されたものです。
そして、彼らは、人間の幽霊に限定しません。雌のムジナやキツネもその体から離れて、彼ら自身が楽しむために戯れるのが好きです。
and they are not limited to apparitions of human beings, for the she-badger and the fox love to disport themselves after their departure from the body.
キツネは、実際に行動でふざけて見せ、人の正気を失わせ、ほとんどいつも美しい女の人の姿をとります。
キツネはいつも犠牲者(普通は男)の後をつけて行きます。他方ムジナはいつも彼女たちの前を行きます──それはいつも女の人なのですが、麗しい外見をした若者に化けたムジナの彼女に化かされるのです。
The fox always follows his victims, who are usually men; while the badger always goes before hers, who are usually women befooled by her in the guise of loveable young men.
彼が愛している娘のことを考えつつその墓の脇を通り過ぎようとしている恋人は、墓地から提灯を持ったとても美しい女の人につけられます。しかし、彼女は第三者には、ぞっとする骸骨にしか見えない。幽霊はさまざまな方法で姿を現すことが出来ます。その幾つかは使い古しのハロウィーンのお化けの仕掛けのようです。
一つの方法は、アンドン行灯の中に 100 のかすかな光を入れ、 100 行の呪文を連禱するのです。呪文の各行の終わりに、明かりの一つが取り出されて、幽霊を見たいと希望する者はまだ燃えている一つの明かりを持って外に出て、幽霊が出るべき時になったらそれを吹き消します。
こちらの地方では、彼らは、暗くなってからは一人では出歩きません。私は、この地方では、いつもやむなく何回も早い時間に宿場に宿入りしなければなりませんでした。なぜなら、馬子 は、2 倍払うと言っても、夜、戻る道で、超自然現象に出くわすという危険を犯したくはなかったからです。
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