よく見ると砂浜の端のほうにツアー客がいるのですが、どうやらマッチさんはそのことを把握していたようで、ビュースポットへの登頂を先にしたみたいです。
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扇池は海蝕洞によって海とつながっています。扇池の底は白砂が堆積しているからか、水の色がひときわ美しく見えますね。
ちなみにこの海蝕洞ですが、往路で見かけた「穴」そのものです。よく見ると「穴」の後ろに高台が見えていますが、この高台がビュースポットだったということ……?
霊岸島とブッシュ
クサトベラと思しき木の向こうに「鮫池」が見えます。「池」とは言ったものの、実際には海とつながった「湾」です。高台のビュースポットからは東側の海も一望できます。真ん中に島(岩?)が二つあるように見えますが、中央の島と奥の島が圧縮効果で重なって見えてしまっています。
奥に重なっているのが「霊岸島」でしょうか。ロナルド・レーガンを思い出させますが、太平洋戦争中に父島近海で撃墜されたのはジョージ・H・W・ブッシュでしたね……。しかもブッシュが撃墜されたのは南島ではなく東島の近海とのことで、要は全く何の関係もなさそうということで(ぉ
砂浜が見えていますが、あれが「ジニービーチ」でしょうか。それほど離れていないように見えますが、直線距離でちょうど 1 km ほどとのこと。
閂島と陰陽池
南島と父島の間の海峡には、まるで船の往来を邪魔するかのように「南島は内陸側にも「陰陽池」という池があります。「扇池」は海蝕洞によって外海とつながっていて、「鮫池」に至っては池ではなく海なのですが、この「陰陽池」の水は塩分を含むものの、海水よりも塩分濃度が低いとのこと。
ぐるっと一回りして扇浜に戻ってきました。何を今更……という話なのですが、南島は「カルスト地形」で、その元となった石灰岩はサンゴ礁由来とのこと。鮫池の上陸地の近くでラジエーターグリルのような形をした妙な石を見かけましたが、あれはやはりサンゴだった可能性もありそうですね。
下山
ビューポイントで 5 分ほど休憩して、続いて扇浜に向かうために「下山」します。「登山道」は整備されているとは言え、ところどころ険しいところもあるので、足を踏み外さないように慎重に歩を進めます。
サイザル麻(だと思う)が生い茂る中を通り抜けて、経路の交叉点まで戻ってきました。
扇池!
交叉点を右折して、扇浜に向かいます。途中で、先に扇浜にいたツアー客とすれ違います。決して広いとは言えない島で、しかも上陸客が立ち入ることができる場所は限定されているだけに、こうやってうまく譲り合うのもテクニックのひとつなんでしょうね。
扇浜と、扇池の前にやってきました。小笠原屈指の映えスポットのひとつですが、やはり写真で見るよりも実物は圧倒的ですね……。
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