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手前の木?がちょっと不思議な感じがしたのですが、これは枯れているんでしょうか?
あ、ここにも「『ねこ隊』の罠」が置かれていますね。野生化したネコが既存の生態系に悪影響を及ぼしていることから、捕獲して、本州に移送して診療した上で「飼い猫」にクラスチェンジするという取り組みが行われています。
国有財産 貸付地
おっ、何やら案内板らしきものが見えてきましたね。足元には木の根?が伸びていて、前後には人為的に埋められたと思しき敷石も見えます。木の根に見えるのも実は倒木を有効活用した階段なのかも……?
案内板には何が書いてあるのかと言うと……
あ……。めちゃくちゃ生々しい内容でしたね。
足元注意
「三日月山園地展望台」に向かう遊歩道は下り坂に差し掛かりました。歩きやすいように階段が整備されています。前方に広場のような場所が見えてきました。
階段が整備されているのですが、おそらく雨などで土壌が失われている場所もあり、躓きやすくなっている場所もあるので要注意ですね。
突然の休憩舎
緩やかな下り坂を進んだ先には、なんと東屋(休憩舎)が! 遊歩道はきちんと整備されていたものの、ここまで案内らしい案内も無かったので「そういうものか」と納得しながら歩いていたのですが、いきなりバリバリの人工物のお出ましです。東屋のある広場の端には、タグのついた樹木も。
タグには「三日月山 8」とあり、下には小さく「根洗い実施」とあります。ノネコの捕獲などで動物相の保全に尽力しているのは理解できていましたが、樹木に対しても手厚く保護されているのですね(頭が下がります)。
ところでこの洞窟は?
ちょっと面白いのが、立派な東屋があるものの、周りには案内板らしきものが全く見当たらないところです。しかも目の前にはこんな洞窟?もあるのに……。
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