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ところが、今日も「おがさわら丸」の姿は岸壁に無く、手前には東海汽船のボーディングブリッジがいくつも並んでいました。本当に出航の直前にしか来ないんですね。
岸壁の向かい側には「東京海洋大学」の演習船?が停泊していました。
生憎の空模様
南側にはレインボーブリッジが見えています。低気圧が接近中とあって、生憎の空模様ですね……。出航後は東京湾のスポットを眺めるのも楽しみにしていたのですが、これではちょっと厳しいかもしれません。
いつの間にか桟橋に向かう通路のドアが閉じられていました。当然のことながら「関係者以外立入禁止」です。
ちなみに、桟橋から直接「中央広場」に出ることもできます。船を降りた後は「竹芝客船ターミナル」に入るのではなく、直接外に出ることができる、ということですね。
受託手荷物受付
残念ながら「おがさわら丸」との対面は叶わなかったので、とりあえず待合室に戻りましょう。「七島信用組合 東京支店」の左隣には「受託手荷物受付」があります。どうやらジェット船(高速船)は手荷物のサイズがシビアらしいようで。
……などと呑気なことを書いていましたが、「おがさわら丸」にも手荷物のサイズ制限がありました(汗)。うっかり超過することの無いよう注意しましょう……。
東京諸島(伊豆諸島)の特産品が購入できる通販サイトの宣伝が立っていました。
船弁当・島寿司
9 時になりました。「レストラン HARBOR」の中で何やら動きがあるようですが……どうやら店の外でお弁当の販売が始まったようです。「おがさわら丸」にはレストランもありますが、初日の昼食はお弁当にする手もあるのですね。
乗船手続きが始まる 9:30 が近づいてきました。時期的に学生さんは少ないだろう……と思ったのですが、その代わりにと言うべきか、シニアの方々がとても多い印象があります。
乗船手続き開始
9:30 になり、乗船手続きが始まりました。窓口の混雑を避けるために、代表者のみが手続きを行うようにとのアナウンスがありました。乗船手続きは「東海汽船」の窓口で行うようです。一部の期間を除いて週に一回しか手続きは行われないので、「小笠原海運」専用の窓口は存在しないのですね……。
ふと思ったのですが、乗船手続きを行っているのは小笠原海運の方なんでしょうか。だとすると、週イチのこの 2 時間ほどだけの業務で、後の時間はオフィスに戻って業務をされている……とかなんでしょうか……?
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