これは浜松町に向かう竹芝通りを撮影したものですが、いい感じに撮影できたので……。
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「ゆりかもめ」の高架の向こうに帆船のマストらしきものが見えます。
どうやらこのマストは「竹芝客船ターミナル 中央広場」のシンボルのようですね。
中央広場は半円形になっていて、まわりを古代ローマの
竹芝客船ターミナル
「竹芝客船ターミナル」にやってきました。ちなみに、入口で右を向くと「ホテルタビノス浜松町」が見えています。本当にすぐ近くなんですよね。
中には「乗船券受付」のカウンターがいくつも並んでいて、東海汽船の「東京諸島 航路案内所」の文字も見えます。「小笠原海運」の文字は見当たりませんが、このターミナルから出航するのは週に 1~2 回なので、まぁ当然なのかも……?
「百合歐」??
広々とした待合室はがらんとしています。この後、22:30 に三宅島・御蔵島・八丈島行きの船が出る筈ですが、低気圧の通過により条件付き運航となるとのこと。22:00 発?の大島・利島・新島・式根島・神津島行きの船は欠航……のように見えます(写真を撮影していたのですが、痛恨のピンボケで確認できず)。竹芝客船ターミナルには待合室が二つあるようで、現在地の広い待合室が「第 1 待合室」で、他に「第 2 待合室」があるとのこと。
ところで、「ゆりかもめ竹芝駅」の下に「百合歐竹芝站 百合欧竹芝站」とあるのですが、この「歐(欧)」は「鷗(鴎)」の間違いだったり……しませんか?
せっかくなので、ちょっとだけ第 2 待合室を覗いてみることにしました。随分と小振りな待合室ですが、利用目的が今ひとつ見えてきません。もしかして、団体客が使用するとかでしょうか……?
母は来ました、今日始めて
「おがさわら丸」は翌日の 11 時に出航なので、既に停泊中かな……と思って岸壁を見に行ったのですが……残念ながら「おがさわら丸」の姿はありませんでした。それどころか 22:30 に出港する筈の東海汽船の船も見えず……。出航のちょい前に接岸する、というスタイルなんですね。
南側にはレインボーブリッジが見えています。巨大な吊り橋は絵になりますよね。
流石は東京……
それでは、そろそろホテルに戻ることにしましょう。広場の真ん中に巨大なマストが見えています。それにしても、こういったオブジェに金をかけられるあたり、流石は東京ですね……。
竹芝客船ターミナルと浜松町駅の間には高架の歩道が設置されていて、「ホテルタビノス浜松町」も高架歩道から出入りすることもできます。
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