2024年7月25日木曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

Bojan のホテル探訪~「ホテルタビノス浜松町」編(チェックイン編)

 

「おがさわら丸」は朝 11 時に竹芝桟橋(東京都港区)を出発します。理論上は当日入りもできない時間では無いですが色々としんどいので、前日入りしてホテルに宿泊することにしました。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2024 年 4 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

竹芝桟橋の最寄り駅は「ゆりかもめ」の竹芝駅で、JR だと浜松町駅が最寄りです。ということで、じゃらんで浜松町駅周辺の手頃なホテルを選んで予約したのですが……
この「ホテルタビノス浜松町」、なんと竹芝桟橋のすぐ眼の前にありました。いきなり今年の運を使い果たした感が凄いのですが……。
ちなみにホテルの隣にはファミリーマートがあります。船内に持ち込みたいものの買い出しに便利ですね。

まずは 2F フロントへ

キャリーバッグを引きずりながらエレベーターで 2F のフロントに向かいます。
2F のフロントにやってきました。このノリは……何処となく「変な名前の食パン屋」を想像させるのですが……。
チェックインは機械で行います。ただこれには罠があって、朝食つきプランで予約した場合は機械でチェックインできないという謎の制限があります(食券を手渡す必要があるからかも)。

何故か大量の漫画が

フロントの前はイートインスペースのようになっていて、東京の観光パンフレットと何故か漫画が大量に置かれていました。
最近のビジネスホテルでは良くあるのですが、バイキング形式の朝食(軽食)が標準で提供されていて、イートインスペースで食事できるようになっているようです。観光パンフレットの横には外貨両替機も置かれていました。
外貨両替機の横には読売新聞が無料で配布されていました。これも「押し紙」だったりするのでしょうか……(汗)。
よーく見ると(この写真は解像度不足ですが)"WASHINGTON HOTEL" と書かれています。この「ホテルタビノス浜松町」はワシントンホテルチェーンを運営する藤田観光が展開する「宿泊特化型ホテル」で、浜松町が第 1 号店なのだそうです。

IC カードキー

無事チェックインを済ませてルームキーを受け取ったので、7F の部屋に向かいましょう。
ルームキーは今風の IC カードキーです。
裏面に使用法が記されています。
エレベーターのボタンの横にもセンサーが設置されています。客室階のボタンを押す際にも IC カードキーで認証が必要です(部外者の侵入を防ぐ仕組みですね)。

コンセプトは「MANGA」

廊下のじゅうたんにも「テクテク……」という謎の文字が。https://www.fujita-kanko.co.jp/sub/news/2018/11/19/17898/ によると、このホテルの内装は「MANGA」をコンセプトにしたとのこと。これは「描き文字」なのだと思いますが、インバウンドのお客さんに受けそうなデザインですよね。
部屋に到着しました……(汗)。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:映り込み除去

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事