【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
夕食は 18:30 に用意されるとのことなので、時間通りに 5 甲板右舷にあるグリル「霞」に向かいます。
この日はいつもの通路側ではなく、厨房側の席に案内されました。
テーブルの上にはおしぼりと箸、そしてドリンクメニューと「おしながき」が置かれていました。ドリンクを追加した場合は退店時に現金払いとなります(もしかしたら今はカードが使えるかもしれませんが)。
おしながき
「おしながき」です。「春の船旅和会席」とあります。春の一皿
まずは「春の一皿」が出てきました。手前左から「菜の花いくら添え」「桜花びらちらし」「蛸の柔か煮」「天豆博多」「海老手毬寿司」……で合ってるでしょうか。
ということは、奥にあるのが「新筍の新緑揚」と「薄菜」ということになりますね。日頃は滅多に口にしない料理がいろいろ出てきて、視覚も味覚も楽しめますね……。
お造り
続いて「お造り」の登場です。右が海老(南蛮海老)なのはすぐに理解ができたのですが、左はなんと「北寄貝」とのこと。でけぇ!
旬の揚げ皿
今度は「旬の揚げ皿」ですが……「桜麩素揚」「
食事
そして「食事」が出てきました。「新筍炊込みご飯」と……
「汁椀」です。
デザート
食後のデザートとコーヒーです。「桜わらび餅 いちご添え」とのこと。器のチョイスを含めてお見事!ですね。
いやー、船上でがっつりコース料理が楽しめるのは嬉しいですよね(普段は滅多に味わえるものでは無いので)。身も心もお腹いっぱいになったので、部屋に戻って下船の準備を始めましょう。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:ダストノイズ除去
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