【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
テーブルにはドリンクメニューが立てて置かれていて、その手前に「おしながき」が置かれています。
「春の彩々ランチ」のおしながきです。2017 年当時、グリルでの昼食は「魚料理」と「肉料理」のどちらかの選択制で、両方を選択する場合は追加料金が必要だったのですが、スイートに付帯する昼食は「両方選択」だったんですね……(今頃気付いた)。
前菜
まずは前菜の「春野菜と魚介のサラダトマトドレッシング」が出てきました。ところで……これは……? 春巻の皮のようにも見えますが……?
トマトドレッシングが用意されているので……
こんな風にドレッシングをかけて、サラダをいただきます。
スープ
続いて「水雲(もずく)と蟹の豆苗(とうみょう)スープ」が出てきました。洋風のコース料理ですが、ここに蟹を出してくるあたり、隙が無いですね……!
魚料理
メインのひとつである「魚料理」が出てきました。「真鯛のポワレと蒸し春若布」とのこと。よく見ると真鯛の上にはウニといくらも。北海道の海の幸を洋風の味付けでいただくというのも、なかなか乙なものです。
肉料理
ランチではパンとライスを選ぶことができるのですが、もちろん?パンをチョイスしました。「肉料理」の前に「オーセント謹製パン」の登場です。もうひとつのメインである「肉料理」が出てきました。
「ブルーベリーのビーフシチューパイ包み」です。確かにでっかいパイが見えますが……
中はなんとこんな風に。ビーフシチューと合わせて食べると至福の時が……。
デザート
デザートは「いちごムース&アイス」です。あえて大皿に乗せてくるあたり、見た目も油断はしない……ということでしょうか(盛り付け含めて素晴らしいですよね)。「コーヒーまたは紅茶」はコーヒーをチョイスしました。
スイートの船客には食事のチケットが渡されていて、毎食後にウェイターさんのサインが入ったものが返却されるのですが(夕食後は返却されず)、この日は食後のコーヒーが出たあとにチケットが返却されていました。これだと退店の際にウェイターさんを呼ぶ必要がないので、好きなタイミングで退店できるのでありがたいかも……。
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