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若干複雑なアングルになっていますが、左舷にレストラン "Vent Vert" があり、その間がオープンテラスになっています。開放感を残しつつ、なるべく風を巻き込まないように……という設計上の配慮なんでしょうね。
あ、この写真のほうがわかりやすかったですね。レストランとカフェの間のオープンテラスは、オープンとは言え屋根もあり、海風もそれなりに凌げる構造です。
船尾方向
オープンテラスには一応屋根があるとは言え、船尾側を遮るものは何もありません。季節にもよりますが、一枚余計に羽織ったほうが良いかもしれません。オープンテラスから船尾方向を眺めます。
左舷側には緊急脱出用のシューターなどが置かれています。
右舷側も同様ですね。
オープンデッキの船尾側はヘリポートになっていました。急病人が出た場合などにヘリが発着することもあるのかもしれません。
オープンテラスの屋根
船尾側からオープンテラスの屋根を眺めます。いかにもフェリーらしい無骨な構造ですが、明かり窓が無数に並んでいて、屋根がありながら開放感が確保されています。屋根の上は 6 甲板の筈ですが、階段には鎖がかけられていて、船客が乗降することはできません。
オープンデッキには、カフェから出入りできるほか、レストランからオープンデッキに出ることもできます。但しオープンデッキからレストランには入店できないので要注意です。
まりんくん……!
ということで、カフェ "Arc-en-ciel" に戻ってきました。Nescafe の文字が目立ちますが、協業することでコストを浮かせているのでしょうか。カフェを出て 5 甲板の「プロムナード」を船首方向に歩きます。プロムナードには多少の空席もあるもの、結構な着席率ですね……。
あれっ、こんなところに幻のキャラが……!?
謎のリアリティ
クイズラリーの最終問は「4 階フロント横」にあるとのことなので、階段を降りてフロントに向かいましょう。船長コスプレグッズも気になるところですが、個人的には横に置かれた花が気になってしまいました。普通に考えると造花なんでしょうけど、水やり用のじょうろが置かれていたりして、妙にリアリティが高いような……。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:映り込み除去、ダストノイズ除去
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