2024年6月24日月曜日

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春の新日本海フェリー「あかしあ」スイートルーム "くちきり" 乗船記(ヤスダヨーグルト編)

 

舞鶴行き「あかしあ」の出航は 23:30 ですが、0:00 の消灯までショップ(売店)が営業しているとのこと。このビッグウェイブには乗るしかない!ということで……
部屋を出て、4 甲板のショップ(売店)に向かいます。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

大型フェリーでは定番ですが、「あかしあ」も船体中央部が吹き抜け構造になっていて、中央に階段があります。ただ、これでも他社のフェリーと比べると大人しく見えてしまうのですから、慣れとは怖いものですね……。
吹き抜けのど真ん中に設けられた、開放感のある階段を降りて 4 甲板に向かいます。
お、新造船「らべんだあ」のポスターが。

ショップでお買い物

案内所向かいの「あかしあ乗船記念」のオブジェの前にやってきました。階段が無駄にキラキラしているのが、なんか「非日常」をアピールしているようで良いですよね。
よく見ると、さり気なくウサギもいたり……(その場では全く気づいてませんでした)。
4 甲板、乗船口の横にあるショップ(売店)にやってきました。パン、スナック菓子や飲み物、アルコール、アイスクリームのほか、雑誌や新日本海フェリーのオリジナルグッズ、酔い止めなどが揃っています。ただ営業時間が不規則なので、店が開いているタイミングで立ち寄っておくのが良いでしょう。

ユキオトコ サイダー

「ユキオトコ サイダー」という謎の飲み物を購入してみました。
ふむふむ、新潟は魚沼で生産されているサイダーでしょうか。新潟は一日に二便が寄港する、新日本海フェリーの主要な拠点のひとつです。

ヤスダヨーグルトのフローズンヨーグルト

ついでに「ヤスダヨーグルト」のフローズンヨーグルトもゲットしました。これも新潟の会社ですが、本社が「阿賀野市保田」にあるとのこと(人名じゃなかったんだ……)。設立が 1989(平成元)年というのはちょっと驚きですね(もっと昔からありそうな雰囲気があったので)。
部屋には冷蔵庫はあるものの、冷凍室は無いので、これは食べちゃうしか無いですよね……(もうすぐ日付が変わると言うのに)。
ということで、のんびりと TV を眺めながら、背徳のフローズンヨーグルトをいただきます。
ところでこのお兄さん、熱演ですよね……(ぉ)。何のシーンかは……見てのお楽しみということで(今も流れているかな?)
では、そろそろ寝ることにしましょうか。

おやすみなさい

それでは、ベッドに移動して……
おやすみなさい……
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:ダストノイズ除去

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