【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
船尾側から船首方向を眺めるとこんな感じで、全力で「客室入口」をアピールしています。どうせだったら電飾を光らせるとかどうでしょう(ぉぃ)。
3 甲板から「案内所」のある 4 甲板までは、階段、またはエレベーターでの移動です。キャリーバッグを引っ張っているので階段は回避してエレベーターで。船舶用エレベーターでおなじみの潮冷熱製のものです。
ルームキーの受け取り
4 甲板にやってきました。長い廊下を船首方向に向かって歩くと……ホテルの「フロント」に相当する「案内所」のある、船の中央部分にやってきました。
「あかしあ」のルームキーはカードキーではなく昔ながらのシリンダーキーなので、案内所で「e 乗船券お客さま控」を呈示して部屋の鍵を受け取ります(グリルでの食事を予約している場合などは、時間と場所を併せて説明されます)。
案内所の位置は「あかしあ乗船記念」のオブジェの向かい側です。
乗船口(下船口)
案内所の右側には乗船口(下船口)があり、徒歩で乗船する場合はここから船室に入ることになります。ボーディングブリッジは外周デッキに繋がっているのですが、「乗船口」とは少しずれた位置に接続するのですね。
乗船口(下船口)の隣のソファーの前では、北海道土産の販売が行われていました(これは多客期限定かも)。
デッキプラン
階段の脇にはデッキプランが置かれていました。階段下の有効活用ですね。「案内所」があるのは 4 甲板で、「デラックス A」(かつての「特等 A」)と「スイートルーム」は 6 甲板です。
荷物もあるので、これは素直にエレベーターを利用すべき、でしょうね(車輌甲板に向かうエレベーターとは別のもので、階段の向かいにあります)。
「002 くちきり」
6 甲板右側の通路を船首方向に歩いて、部屋の前に到着しました。今回も、毎度おなじみ?のスイートルームをチョイスしました。決して安くは無いですが、それだけの価値のある部屋ですので……。
ドアには「くちきり 002」の文字が浮かんだプレートが装着されています。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:ダストノイズ除去
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