春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (193) 「狩勝峠 1 合目～5 合目」

「新得そばの館」の駐車場を出発しました。そういやこのログハウス？は何なんでしょう……？　トイレかな？　とも思ったのですが、ちょっと違うような気も……。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

私道なのか公道なのか今ひとつ釈然としない道（私道のような気が）を東に向かい、国道に戻ります。

国道 38 号に戻ってきました。短いながらも白樺並木が見えますが……

嫌な予感がしたので、現況を確認したところ……

ああああっ（泣）。白樺並木を絶滅させる陰謀でもあるのでしょうか……？　いや、きっと「花粉がぁぁ」という話なんでしょうけど……

長い直線区間が終わり、狩勝峠が近づいてきました。北海道って、春は「なだれ注意報」、夏は「雷注意報」が出ている率が高い印象があるのですが……

これは屋根付きのチェーン脱着場でしょうか？　屋根は強度を考慮した造形かもしれませんが、なかなか美しいですよね？

上り坂に差し掛かりました。道東と道央を結ぶ幹線道路だけに、しっかりと登坂車線も整備されています。

道路脇に何やら見慣れない看板が立っていますが……

エゾリス？のイラストをあしらった「狩勝峠 1 合目」の看板でした。標高 280 m と読めますが、若干褪色気味なのが惜しいですね……。

青看板（106 系標識）には滝川と富良野までの距離が表示されています。富良野から旭川に向かう車もあると思いますが、流石に国道のルートから離れるのでスルーということでしょうか。

「狩勝峠 2 合目」の看板もありました。この鳥は何でしょう？　ヤマゲラとかでしょうか？　それともハクセキレイ……？

ブレちゃってますが、「動物注意」のエゾシカのシルエットは、背中に模様の入ったものです。

同じくブレちゃってますが、「狩勝峠 3 合目」の看板です。これはキタキツネでしょうか？　正面を向いたイラストになっているのがユニークですね。

「狩勝峠 4 合目」の看板はユーモラスなウサギのイラストです。エゾナキウサギではなく普通のウサギなんですね。

ここにもチェーン脱着場があります。この先を右折すると「サホロリゾート」なので、ここから除雪のレベルが変わるケースもあるのかもしれません。

「狩勝峠 5 合目」の看板は左カーブの途中にありました。

このイラストは……タヌキっぽいですね。ここまで全般にデフォルメされたイラストが多いので、2 合目の鳥も実は明確なモデルが無かったりして……？

【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります：フロントガラスへの映り込み除去

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