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北海道らしい一本道区間に戻ってきました。
チェーン脱着場の案内が見えてきました。オフシーズンは駐車場としても開放されているんですね。
チェーン脱着場(路面がタイヤ跡で変色していますね)の先の交叉点で道道 1088 号「然別峡線」と合流です。
意外と安定している?
道道 1088 号と合流して、殖民区画に沿った直線区間に戻ってきました。左側に遮断機が見えますが、陸上自衛隊然別演習場への出入口(裏口?)のようです。扇ヶ原の麓は全て演習場になっているみたいです。「十勝シーニックバイウェイ 十勝平野・山麓ルート」という看板が立っているのですが……
どう見ても支柱が傾いているように思えるのですが、大丈夫なんでしょうか……?
現状が心配になったのでストリートビューで確認してみたのですが、2023 年時点でもびみょうに傾いたまま健在でした。見かけによらず、意外と安定しているのかもしれません。
馬横断あり
道道 593 号「屈足鹿追線」との合流点に戻ってきました。ここからは道道 85 号と道道 593 号の重複区間です。お、ここにも「半身の馬」リスペクトかもしれない「馬横断あり」の標識が立っていますね。この辺は馬が多いのでしょうか……?
道道 85 号「鹿追糠平線」の起点にして、国道 274 号との交叉点まで戻ってきました。道道 593 号「屈足鹿追線」はここから西に進行方向を変えて新得町
道道 593 号「屈足鹿追線」
国道 38 号の「狩勝峠」に向かうには屈足を経由するほうが近そうなので、右折して道道 593 号の単独区間に入りました。やはりと言うべきか、「夜間の除雪はしていません」。「西ヌプカウシヌプリ」によって川筋を曲げられた「然別川」を渡ります。この橋は「瓜幕橋」と言うようですね。
このあたりでは「十勝川」と並ぶ大河だからか、「川の名の由来」も両岸に設置されています。
殖民区画準拠
殖民区画に準拠した直線区間に入りました。前方右側に防風林らしき林が見えていますが、見事にスッカスカですね。おそらく夏場はいい仕事をするのだと思いますが……。道道 593 号はこの先の十字路を左折です。どうやら 1 区画分南にシフトする模様。
1 区画(≒545 m)ほど走って、今度は右折です。
急カーブ・急勾配!?
ここまで殖民区画に準拠した直線区間(と交叉点)ばかりでしたが、急に毛色の変わった警告が出てきましたね。急カーブ・急勾配とのことですが、果たしてどの程度のものなのか……?【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:フロントガラスへの映り込み除去
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