【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。
国道 38 号から北は道道 214 号「川西芽室音更線」になるようです。
黄色地に黒文字と言えば
おや、こんなところにどこかで見たカラーリングの看板が……どうやらここが「十勝バス」の本社(帯広営業所)とのこと。
広大な駐車場には膨大な数のバス(と乗用車)が並んでいました。これは……壮観ですよね……。
「開拓記念碑」の隣には
更に北に進むと、今度は石碑(「開拓記念碑」とありますね)と……左に見えるのは何でしょう?これ、なのですが……
ウソ臭く補正するとこのようになりました。なるほど、お地蔵さんが建屋で守られていたのですね?
ちなみにこの場所、この先の「中島橋」が架け替えられたこともあり、現在は本線から外れてしまっていますが、車の出入りができる状態に保たれています。
もうすぐ十勝川を渡るのですが、前方に道内でよく見るトラックが……。この日糧製パンのカラーリング、結構なインパクトがありますよね。
旧・中島橋
十勝川を渡ります。現在は東側(右側)に新しい「中島橋」が建設されて、この橋は既に解体されてしまったようです。見た感じ、歩道の幅も十分にありますし、それほど古い橋には見えなかったのですが、なんだかんだで架橋から 50 年くらいは経っていたのでしょうか……?
十勝川の北側にやってきました。音更町木野のあたりを除けば、市街地は十勝川の南側に集中していて、北側は農地が広がっている印象です。
道道 75 号へ
「中島橋」を渡って 0.5 km ほど北に進むと、道道 75 号「帯広新得線」との交叉点です。左折して、道道 75 号を西に向かいます。
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